SixTONES(ストーンズ)は個性的な6人が集まったグループで、その活動の仕方も色々。
バラエティに特化したメンバーもいれば、俳優としてドラマに引っ張りだこのメンバーもいます。
そんなSixTONES(ストーンズ)にメンバーカラーはあるのでしょうか?
SixTONES(ストーンズ)メンバーカラーまとめに加え、マイクカラーや好きなタイプまで徹底調査してみました。
目次
SixTONES(ストーンズ)メンバーカラーまとめ
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まずはSixTONES(ストーンズ)メンバーカラーについてまとめましょう。
SixTONES(ストーンズ)というグループ名は「6つの音色」という意味ですが、その名の通り、個性豊かなメンバーにはそれぞれのメンバーカラーがあります。
そしてこのメンバーカラーの決め方が他のグループとちょっと違うんです。
メンバーカラーというと、グループ内でよく話し合ったり、事務所が指定して決まるケースが多くあります。
しかし、SixTONES(ストーンズ)の場合は雑誌のインタビュー中の何気ない会話で決まってしまったのです!
その雑誌というのが2015年に発売されたアイドル雑誌「ポポロ」です。
あまりに唐突にサラッと決まったことから、ファンに「決め方が雑」なんて言われていましたが、実はそのメンバーカラー、かなりしっくりくるんです!
では、そんなメンバーカラーについて1人ずつ見ていきましょう。
・髙地優吾・・・黄色
リーダーの髙地優吾は黄色です。
黄色といえば「明るさ」や「好奇心」のイメージ色ですよね。
確かに髙地優吾はいつもニコニコして、グループ内を明るく保ってくれているイメージがあります。
さらに多趣味!
コロナ禍で自粛している時は自宅でペーパークラフトやソロキャンプにハマっていたそう。
そしてバラエティでもその底抜けの明るさや天然ぶりで、周りを爆笑させていますよね。
だからこそ明るさを象徴する黄色がまさにピッタリ。
ではどうして黄色になったのかというと、ジェシーが「黄色じゃない?」と提案したことで、「じゃあ黄色でいいよ」とすんなり決まったのです。
・ジェシー・・・赤
グループのセンターであるジェシーは赤です。
赤というと「エネルギッシュ、情熱的」です。
確かにジェシーってなんでも真剣に取り組む情熱的な部分がありますよね。
バラエティ番組でのゲームやスポーツにも緊張感を持って真剣に取り組みますし、「有吉ゼミ」でもリフォーム家具の制作にかなり力を入れていましたよね。
なんでも正直に真剣に取り組む様子には赤が似合います。
そんなジェシーの赤はというと、田中樹と京本大我の会話で決まりました。
田中樹が「ジェシーは赤でしょ」というと、京本大我が「アカレンジャー的な。俺らの中心」と答えていました。
確かにジェシーはドラマ「私立バカレア高校」を終えたメンバーに「もう一度やろう」と声をかけ、SixTONES(ストーンズ)結成に導いたメンバーです。
そんなことからグループの中心なんでしょうね。
・京本大我・・・ピンク
ピンクって可愛いイメージですよね。
確かに京本大我って女性的な美しさを備えており、グループのビジュアル担当と言ってもいいですよね。
雑誌や番組の企画で女装したこともあり、それがかなり可愛いかったんです!
本人も「顔がかっこいい」と美意識は高く、ファンからは「姫」と呼ばれるほどです。
そんな京本大我のピンクを決めたのはジェシーと高地優吾です。
ジェシーが「京本は絶対ピンク」というと、初めは京本大我は「女っぽいから避けてきた色だけど」とちょっと反対します。
しかし、そこですかさず髙地優吾が「いや、ピンクが似合うのは京本」とダメ押しをして、「そう言ってもらえるならいいよ」と決めたのです。
・田中樹・・・青
田中樹は青です。
青というと「信頼」、「開放感」というイメージカラーですよね。
田中樹はグループ内ではMCを務めたり、まとめ役を自分から率先してしてくれます。
というのもジェシーにしろ、森本慎太郎にしろ、SixTONES(ストーンズ)って結構お喋りでボケるメンバーが多いんですよね。
そんなボケにちゃんと突っ込んで、まとめてくれます。
まさにメンバーからの信頼も厚く、青が合っています。
また、幼少期から身の回りのものに青が多かったこともあり、メンバーカラーを決める際には自ら「青がしっくりくる」と言っていました。
このような感じでメンバーカラーが青になりました。
・松村北斗・・・黒
メンバーの中で唯一と言ってもいいほどおとなしいのが松村北斗です。
松村北斗は人見知りで、クールなイメージがありますよね。
だからこそ、暗めのカラーである黒はしっくりきます。
松村良北斗自身も「自分は黒がいいな」と言ったことで、メンバーカラーが黒になりました。
・森本慎太郎・・・緑
森本慎太郎というと、最近は体を張った芸人役のイメージがついてきましたよね。
そんな森本慎太郎、実は普段からおしゃべりで、まさに芸人役がピッタリなんです。
そして、そんな性格だからこそグループの雰囲気を和らげ、ムードメーカーとして場を盛り上げることができます。
だからこそ癒しの緑が合っていますよね。
ちなみに森本慎太郎のカラーの場合、田中樹の「お前は緑だな」という一言で決まりました。
でもこの意見にはジェシーも「森が似合うよね、森本だし」と賛同していました。
このようにSixTONES(ストーンズ)のメンバーカラーは何気ない雑誌のインタビューで決まりました。
でも普段からお互いをわかっているからこそ、パッと決めることができたんでしょうね。
SixTONES(ストーンズ)というとクールなイメージでしたが、実は信頼の厚いグループのようです。
SixTONES(ストーンズ)メンバー、マイクカラーまとめ
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次にSixTONES(ストーンズ)メンバーのマイクカラーについてまとめましょう。
メンバーカラーが決まっている場合、そのカラーのマイクを使うグループって結構いますよね。
世界の人気グループであるBTSの場合、メンバーカラーこそ決まっていないものの、当初はイメージカラーのマイクでパフォーマンスをしていました。
では、メンバーカラーがきちんと決まっているSixTONES(ストーンズ)はどうなのでしょう?
SixTONES(ストーンズ)のパフォーマンスを見てみると、メンバーでマイクカラーの違いはないようです。
ということで、メンバーカラーをマイクに取り入れている訳ではなさそうですね。
SixTONES(ストーンズ)メンバーの好きなタイプは?
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それではSixTONES(ストーンズ)メンバーの好きなタイプはどんなか、見ていきましょう。
ファンならば推しメンがどんなタイプが好きなのか、知りたいですよね。
SixTONES(ストーンズ)は結構好きなタイプを公表してくれています。
そこで、メンバー1人ずつ好きなタイプをご紹介します。
・髙地優吾
髙地優吾のタイプは「ルールをきちんと守って、よく笑う女性」です。
髙地優吾自身が時間をきちんと守ることから、相手にも同じようなことを求めるようですね。
さらに「ストレートのロングヘアでカジュアルなスタイル」が好きなよう。
ということで、ライブなどの時はそのようなスタイルで行くと見つけてくれるかもしれませんね。
・ジェシー
ジェシーのタイプは「料理ができて、内面がしっかりしている女性」だそうです。
どうやら年上の女性がタイプのようです。
さらに「ナチュラルメイクで、髪型に遊び心を入れてくれる人」がいいそうです。
ナチュラルにオシャレを楽しめる人がいいようですね。
・京本大我
京本大我の好みは「サバサバ系の年上女性」です。
髪型はロングで、「体のラインがわかるようなファッション」が好きとのこと。
しかも振り回されたい願望もあるようで、セクシーな年上女性が似合いそう。
・田中樹
田中樹の好みは「明るく元気で、あざとい人」がタイプのようです。
さらに田中樹はギャル好きを公言しており、「肌見せした、ギャルっぽい服装」が好きだそうです。
・松村北斗
松村北斗のタイプは「陰キャの甘えん坊」だそうです。
松村北斗自身もどちらかというと陰キャですからね。
似たような性格の方が合うのかもしれません。
ビジュアル的には「ショートヘアでオシャレを楽しんでいる人」がいいそうです。
・森本慎太郎
森本慎太郎の好みは「サバサバ系で、アクティブ、気遣いのできる人」だそうです。
森本慎太郎も気遣いができるタイプですから、同じように気遣いができる人と波長が合うのかもしれませんね。
スタイルは「ロングヘアで、スキニーパンツなどタイトな服装」が好きとのこと。
一緒に思いっきり遊べるような人が好きなようですね。
以上がそれぞれの好きなタイプです。
なんとなく、メンバー自身がそれぞれ自分と似たような性格の人を好みにあげているようですね。
まとめ
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SixTONES(ストーンズ)メンバーカラーやマイクカラー、好きなタイプについてまとめました。
・メンバーカラーは髙地優吾が黄色、京本大我がピンク、ジェシーが赤、田中樹が青、松村北斗が黒、森本慎太郎が緑。
・固定のマイクカラーはない。
・メンバーの好きなタイプはそれぞれ自分と似たようなキャラ。
メンバーカラーが雑誌のインタビュー中に決まったのにはびっくりでしたね。
でも、グループ内の信頼があってこそ決まったんだと思います。
それに今、考えると、それぞれのカラーはちゃんとあっていますしね。
今後もそんなSixTONES(ストーンズ)の活躍を期待しています!