SixTONESといえば2023年8月29日付)のタワレコ「J-POPシングル ウィークリーTOP30」で新曲「CREAK」が1位になりましたね。
MVもSixTONESらしいカッコいい感じでいいですよね。
そんなカッコいいSixTONESメンバー、実はママ呼びが多いよう。
さらに家族によるおやーんず会というものもあるようです。
そこでSixTONES(ストーンズ)の家族構成(母親、父親、兄弟、姉妹)や「ママ呼び」率が高くて、おやーんず会(親の食事会)が開催されてるって本当か、調査してみました。
SixTONES(ストーンズ)のメンバーの家族構成(母親、父親、兄弟、姉妹)
まずはSixTONES(ストーンズ)のメンバーの家族構成(母親、父親、兄弟、姉妹)からみていきましょう。
・田中樹
田中樹の家族構成は両親と5人兄弟という大家族。
田中樹は4男で、次男は元KAT-TUNの田中聖です。
三男も俳優経験があるという芸能一家。
しかも家族仲はかなりいいそうです。
男兄弟ばかりで賑やかな家庭だとイメージできますね。
・京本大我
京本大我の家族構成は両親と本人の3人だけ。
でもその両親はすごいですよね。
父親はバラエティ番組で人気の俳優の京本政樹、母親は元きゃんきゃんの山本博美です。
ということで、イケメンなのにも納得。
母子でアイドルというのもすごいですね。
・髙地優吾
髙地優吾の家族構成は両親と兄1人の4人家族。
ちなみにお父さんは占い師で、テレビに出演したこともあるそう。
アウトドア好きということで、もしかしたら髙地優吾も幼少時代にいろいろなアウトドアを経験しているのかもしれませんね。
・ジェシー
ジェシーの家族構成は両親と妹が1人の4人家族。
お父さんは英語教師をしているアメリカ人で、実家内での日常会話は英語だそう。
だからジェシーも英語がペラペラなんですね。
・松村北斗
松村北斗の家族構成は両親とお兄さん1人の4人家族です。
お兄さんと松村北斗の誕生日が4日しか違わないことから、誕生日はまとめて祝っていたそうです。
きっと家族の一大イベントだったんでしょうね。
・森本慎太郎
森本慎太郎の家族構成は両親と兄、妹の5人家族。
ちなみにお兄さんの森本龍太郎は元ジャニーズJr.で、すでに退所しています。
妹の森本夏音も雑誌「ニコラ」で読者モデルをしていた経験があるとのこと。
森本家も芸能一家なんですね。
このように、SixTONESはメンバーの半分が芸能一家でした。
となると、仕事においての理解が深そうです。
だからこそサポートとしても心強いのではないでしょうか。
こういうグループも珍しいですね。
おやーんず会って何?
それでは最近ネットに出ているおやーんず会って何なのでしょう。
なんとなく、字面がストーンズに似てますよね。
実はコレ、SixTONESの親だけのチャットのこと!
アイドルグループの親だけのチャットって、なんでそんなのがあるのか、気になりますよね。
おやーんずの誕生はどうやら田中樹のお母さん発案のよう。
というのも、田中樹がViViの2018年のインタビューで「俺のママが作ったらしい」と言っていました。
アイドルの親同士というと、大抵は面識がなく、交流がないイメージですよね。
でもおやーんずの場合は、田中樹の母親が京本大我の母親にトマトを送ったり、お礼をしたりと、かなり仲がいいよう。
ちなみに京本大我が27歳の誕生日にトマト27個欲しいと言い、田中樹の母親が送ったこともあるそう。
食事会も開催しており、そのタイトルを息子たちに募集したりもするそうです。
ここまで仲がいいのも、SixTONESならではでしょうね。
ママ呼び率が高いって本当?
次にSixTONESのママ呼び率が高いって本当か、みてみましょう。
母親の呼び名として、子供の頃は「ママ」と呼んでいても成長するに従い、「お母さん」、「母さん」など呼び方が変わることが多いですよね。
だから20代以上の男性が母親のことをママと呼んでいるのはあまり聞きませんよね。
でもSixTONESメンバーはどうやらママ呼び率が高いよう。
前述のおやーんずの会の成り立ちについても、田中樹が「おれのママが作った」と言ってましたからね。
でも、ほかに誰がママ呼びをしているのでしょう。
実は森本慎太郎もママ呼びをしています。
SixTONESのラジオ番組でおやーんずの話が出た際に森本慎太郎が「俺、ママ大好きだからな!SixTONESみんなママ大好きだから!」と言っていました。
他に京本大我と松村北斗もママ呼びをしているそう。
松村北斗についてはたまに父親の真似をして下の名前を呼ぶそうです。
もしかして、松村北斗はママ呼びから卒業したいものの、タイミングを失って、照れ隠しで下の名前で呼んだりしているのではないでしょうか。
そして家庭内の会話が英語というジェシーはマミーと呼ぶそう。
まあ、英語ですからジェシーは納得ですよね。
1人だけ違ったのは髙地優吾。
「昔はパパママだったけど、今では呼び方が変わった」とのこと。
おそらく一般の人の多くがそうなんでしょうね。
つまり6人中5人がママ呼びをしているという結果でした。
だからこそ、SixTONESのママ呼びが多いのを知ったファンは「マザコンなの?」と心配しているようです。
しかも田中樹さんは21歳ぐらいまでお母さんと一緒にお風呂に入っていたようです。
テレビ番組で自ら告白していました。
まあ、田中樹さんのマザコンぶりはジャニーズの間では有名のようですからね。
そもそも、ジャニーズの場合、ママ呼びは多いそう。
ジャニーズの場合、小中学生から入所している場合が多いですよね。
となると、どうしても家族のサポートが必要になります。
レッスンまでの送り迎えや、参加するイベントの応援、楽屋に差し入れをするお母さんだっているそうです。
ということで、おそらく一般家庭より母子の関係が密なのではないでしょうか。
息子と母親というと、思春期には反抗期があり、仲が険悪になる場合もありますが、ジャニーズの場合はそんなことがあまりないのではないでしょうか。
だからこそ呼び名を変えるタイミングがなかなかなく、ママのママで通ってきているのではないかと思われます。
もしかして反抗期自体、なかったかもしれないですよね。
まあ、昔の考えではいい年をした男性がママ呼びをしていると、マザコンと思われましたが、今は違うのではないでしょうか。
ある意味、いつまでも仲がいい証拠かもしれませんね。
まとめ
SixTONES(ストーンズ)の家族構成(母親、父親、兄弟、姉妹)や「ママ呼び」率高く、おやーんず会(親の食事会)が開催されてるって本当なのか、まとめました。
・SixTONESのメンバーは半数が芸能一家。
・SixTONESの親だけのチャット「おやーんず会」はあり、食事会も開催されている。
・親同士の仲がかなり良く、ネタとしてラジオでもエピソードが披露されている。
・メンバーの過半数がママ呼びしているが、ジャニーズあるある。
SixTONESはメンバーだけでなく、親同士も仲がいいなんて珍しいグループですね。
家族揃って結束力が高いなんて最高です。
だからこそ、今後の活躍も期待できますね。