ENHYPEN(エンハイフン)といえば日本でも注目を集めたサバイバルオーディション番組出身の7人組ボーイズグループです!
今や韓国のみならず、日本やアメリカでも注目を集めていますが、そんなグループのプロデューサーは誰なのでしょう?
またENHYPENってどのような読み方が正解なのでしょうか?
そこで、ENHYPEN(エンハイフン)のプロデューサーって誰で事務所はどこか、エナイプンとエンハイフン どっちの読み方が正解なのか、調べてみました!
エナイプンとエンハイフン どっちの読み方が正解?
まず、気になるのがエナイプンとエンハイフン どっちの読み方が正解なのかです。
アルファベット表記のアーティストって読み方がわからない時が結構ありますよね?
ENHYPENもエナイプンなのかエンハイフンなのか、わからなかったりします。
さらにエンハイプンなんて読むこともできます。
そんなグループの名前の由来は「ー(ハイフン)」です。
ハイフンというと、単語と単語を繋げる役割がありますよね。
そのことから、「音楽を通して人と人を繋げる」、「世界を繋げる」という意味でENHYPENという名前になったそうです。
素敵なグループ名ですよね。
では、読み方としてはどれが正解なのでしょう?
調べてみると、実はこの3つの読み方全て正解なのです。
でも、そう言われると、ますますどう呼んでいいのか迷ったりします。
そんな方におすすめなのが「エナイプン」です。
これは本拠地である韓国のファンの間でよく呼ばれている読み方なんです。
というのも韓国読みでは「エナイプン」と発音するため。
さらにENHYPENのメンバー自身もグループのことを「エナイプン」と呼んでいます。
このことから一般的なファンの間での呼び名は「エナイプン」なのです。
でも、日本ファンの中には違和感を覚える人もいるかもしれません。
というのも、日本のテレビ番組では「エンハイフン」と紹介されることがあるからです。
ちなみに公式Twitterではグループ名を「エンハイプン」と表記しており、日本人メンバーのニキもグループ名を紹介する時に「エンハイプン」と言っていました。
このように、国によって呼び方が多少違うこともあるようですが、3つの呼び方どれもが正しいので、自分の言いやすい呼び方で自信を持って呼んでくださいね。
ENHYPEN(エンハイフン)の事務所はどこ?
では、ENHYPEN(エンハイフン)の事務所はどこなのでしょう?
ENHYPEN(エンハイフン)というとオーディション番組「IーLAND」から誕生したグループです。
「IーLAND」はBTS所属で有名なHYBEと韓国の大手エンタメ企業であるCJ ENMが共同企画した番組でした。
となると、所属はHYBEになりそうな気がしますよね。
でも違うんです!
では、ENHYPEN(エンハイフン)の所属事務所はというと、
「BELIFT LAB(ビリーフラボ)」
という事務所です。
この事務所は2019年3月に設立された新しい事務所で、なぜENHYPEN(エンハイフン)がここの所属になっているのかというと、いくつかの理由が挙げられます。
まず、「BELIFT LAB(ビリーフラボ)」というのは「IーLAND」を開催したHYBEとCJ ENMが共同で設立した事務所なんです!
HYBEは今でこそBTSの所属事務所として有名ですが、元々は小さな事務所でした。
そしてCJ ENMというのは映画制作や配給、音楽専門チャンネルの運営などを行う大手企業です。
大手企業にはメディアへの強力な発信力があります。
つまりHYBE単体でプロデュースするよりも、より効果的にグループの活動を発信し、知名度を高めていけるのです。
さらにHYBEにはBTS以外のグループもいますが、BTSほどの人気はまだありません。
そこで、CJ ENMと組むことでHYBE単体で育成するより、スピーディーにグローバル化を図ろうとしているのかもしれません。
そして実はHYBEとしてはすぐにでもBTS級のアーティストを売り出したいという気持ちがあるようです。
というのもBTSは現在、メンバーの兵役によりメンバー全員での活動ができていません。
BTSはソロでも人気が高いのでソロツアーは行っているものの、やはり事務所としては早くBTSに次ぐビッグアイドルグループを輩出したいのでしょう。
だからこそすぐにでもグローバルプロモーションができるよう、大手企業とタッグを組み、新規事務所を設立したのではないでしょうか。
このようなことから、ENHYPEN(エンハイフン)の所属事務所は「BELIFT LAB(ビリーフラボ)」になっているようです。
プロデューサーって誰?
そんなENHYPEN(エンハイフン)のプロデューサーって誰なのでしょう?
ENHYPEN(エンハイフン)はBTSの弟分的グループです。
ということで、もちろん、プロデューサーにはBTSのプロデューサーでも知られるパン・シヒョク氏が携わっているようです。
もちろん、オーディションの際には視聴者もプロデューサーとして投票する形にはなっていましたが、デビュー後の実質のプロデューサーはパン氏です。
HYBEの創業者で、BTSの後輩にあたるTXTのプロデューサーでもあります。
ENHYPEN(エンハイフン)の所属事務所のBELIFT LAB(ビリーフラボ)においては役員の1人となっており、作詞作曲を手がける音楽プロデューサーとしてENHYPEN(エンハイフン)のアルバム制作に関わっています。
ENHYPEN(エンハイフン)の楽曲がかっこいいのにも納得ですね。
BTSのかっこよさの一つはやっぱり楽曲ですよね。
そんな曲を手掛けたプロデューサーの元で活動できるなんて、やっぱりENHYPEN(エンハイフン)も今後、ますますグローバルな活躍をしていくのではないでしょうか。
さらに、BELIFT LABには他にも役員がおり、ENHYPEN(エンハイフン)のプロデューサーも何人かいるようです。
ということは曲によってプロデューサーが変わることで、色々なテイストになる可能性だってありますよね。
今後、どのような楽曲やMVが発表されていくのか楽しみですね。
まとめ
ENHYPEN(エンハイフン)のプロデューサーって誰で事務所はどこか、エナイプンとエンハイフン、どっちの読み方が正解なのか、まとめました。
・読み方はエナイプン、エンハイフン、エンハイプン、どれも正しい。
・韓国ファンからの呼び方で多いのはエナイプン。
・所属事務所はHYBEとCJ ENMが共同設立したBELIFT LAB。
・プロデューサーはBTSのプロデューサーで知られるパン・シヒョク氏。
ENHYPENって色々な読み方があるんですね。
でもだからこそ、どう呼ぼうか迷ってしまうのではないでしょうか。
そんなENHYPEN(エンハイフン)、BTSの弟分的グループでありながら、事務所がちょっと違ったり、売り出し方が異なるようです。
BTSの場合は下積み時代が結構長かったのですが、ENHYPEN(エンハイフン)は大手企業がバックについているため、すでに世界でも知名度があるんですね。
今後の活躍にも期待できそうですね!