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hybeオーディションの合格率はどれくらい?応募方法やオーディションのながれも徹底調査

hybeといえばK-pop界の大手事務所で、数多くの有名アーティストが所属していますよね。

BTSをはじめ、現在日本でも活躍中のLE SSERAFIM、さらにデビューしてから注目を集め続けるNewJeansなども所属しています。

そんなhybeに所属するためにはまずはオーディションで合格しなくてはいけません。

一体、合格率はどれくらいなのでしょう?

そこでhybeオーディションの合格率はどれくらいか、応募方法やオーディションのながれも徹底調査してみました。

hybeオーディションの募集要項

まずはhybeオーディションの募集要項はどうなっているのでしょう。

普通、応募するにあたって、年齢や性別など、ある程度決まっている場合があります。

まずはそれをクリアしないと応募できないですよね。

では、hybeオーディションの詳しい応募条件などをみていきましょう。

応募条件や応募方法は?

まずは応募条件や応募方法についてご紹介します。

hybeは今では日本にも事務所を持ち、常時オーディション応募をしています。

ということで、hybeレーベルジャパンの応募条件を見てみましょう。

条件は以下のようになっています。

・2000年以降に生まれた男女

・他の芸能事務所に所属していない方

ちなみに募集しているのはボーカル、ラップ、ダンス、俳優、モデルで、アイドル以外の募集もあるようです。

つまり23歳未満で、芸能界を目指している人なら誰でも応募できるようですね。

では、応募方法ですが、hybeレーベルジャパンの公式サイトから応募ができます。

公式サイトのオーディションページ下に「ホームページでエントリー」というボタンがあるのでタップします。

そして、メール認証をしてからエントリーシートを作成します。

作成したエントリーシートに動画などを添付して送信したらエントリーは完了となります。

これがオーディションの一次審査となるようです。

合格した場合はエントリーシートに記載されている連絡先に1ヶ月以内に連絡がきます。

オーディションのながれは?

次にオーディションのながれについて見ていきましょう。

基本的に1次審査は書類や映像審査となっており、メールを送るだけでOKなようです。

そのため、どこからも参加は可能なようです。

そして審査自体は状況によって変わるので、何次審査まであるのかということは明らかにはなっていませんが、3次審査まであると考えていた方がいいようです。

しかし審査を通過し、最終オーディションとなると現地に行く必要があるかもしれません。

そのため、hybeオーディションに参加するつもりなら、最低限、渡韓することは覚悟しておかないといけないでしょう。

そしてオーディションでは様々なことを求められます。

日本のオーディションの場合、アイドルなら最初はビジュアルが良ければ受かるかもしれませんが、hybeは違います。

そのため、ビジュアル以外のアピールポイントを持っておいた方がいいでしょう。

特に世界的に活躍するアーティストが所属する事務所ですから、韓国語や英語は話せた方がいいでしょう。

さらにhybeの場合はオーディション時から高いボーカル力とダンス力が必要です。

そのため、スクールや養成所に通って実力をつけてから応募した方が合格率も高くなるでしょう。

合格通知はどのようにくる?

では、合格通知はどのようにくるのでしょう?

エントリーシート記載の連絡先に連絡が来るようです。

ただ、その時の状況によって通知の仕方は異なるかもしれません。

番組とのコラボで開催されたオーディションなら、その場で発表されるかもしれませんからね。

とりあえず、通常オーディションの書類審査に関しては1ヶ月以内に通知が来るようなので、焦らずに待ってみてください。

hybe オーディションの合格率はどれくらい?

それではhybe オーディションの合格率はどれくらいなのでしょうか?

正直、hybeはオーディションの合格率を公表はしていません。

そのため、実際の合格率というのはわかりませんが、一つ参考になるのは2022年3月から米ユニバーサルミュージックグループ(UMG)と共に企画がスタートしたグローバルガールズグループの公開オーディションです。

グローバルグループということで、米国、韓国、日本、オーストラリア、英国などで地域別オーデションが行われました。

そんな地域別オーデションに応募したのはなんと12万人

そして2023年8月29日に公開オーディション番組「ザ・デビュー:ドリームアカデミー」の出場者が発表されました。

その出場者はなんと20人!

つまり応募者の中から6000倍の倍率でわずか20名が選ばれたのです!

ちなみに参加者は韓国、米国、日本、ブラジル、アルゼンチン、スイス、スウェーデン、スロバキア、ベラルーシ、タイ、オーストラリア、フィリピンの12カ国と多国籍。

そして年齢は14〜21歳で、平均年齢は17歳です。

誰もがアイドルになることを夢見てオーディションに参加したわけですが、その門はかなり狭かったようですね。

そして11月にデビューメンバー6名が決定し、グループ名も発表されました。

「KATSEYE(キャッツアイ)」として今後活躍していくようなので、注目ですね。

このようにhybeのオーディション合格率はかなり低いようです。

ただ、今回のオーディションは世界的に行われたため、応募者数も多く、このような数字になっています。

そのため、通常のオーディションとはかなり合格率が違うかもしれません。

しかし、それだけhybeは世界を目指せる事務所ということなので、必然的にオーディションもかなり厳しくなってくるかもしれませんね。

ちなみに通常オーディションの場合、合格しても練習生として厳しいレッスン経験を積まなければいけません。

そして練習生の中から一握りだけがデビューできるのです。

でも、そんなデビューの夢を叶えるためには、まずはオーディションで受からなければいけません。

そしてhybeは世界的アーティスト所属の事務所ということもあり、練習生になるのにも苦労するようです。

でも、その分、厳選されたメンバーだけが所属できるということなので、hybeのオーディション合格を目指す人は多いんでしょうね。

まとめ

hybeオーディションの合格率はどれくらいか、応募方法やオーディションのながれについて、まとめました。

・オーディションの合格率は公表されていないが、2023年放送の「ザ・デビュー:ドリームアカデミー」の倍率は6000倍だった。

・応募方法は公式サイトのエントリーシートで書類審査が可能で、その後、2次、3次と進むよう。

・合格するためにはビジュアルだけでなくボーカル力やダンス力、語学力などアピールポイントも必要。

やはりhybeは世界的アーティストを輩出しているというだけあって、練習生になるためのオーディションもかなり難関のようです。

そのため練習生になるために、あらかじめ専用スクールに通って基礎を身につける方もいるようです。

ただ、23歳未満の方なら誰でも申し込めるので、夢を持っている人からすれば大きな可能性があると言えます。

世界で活躍したいという方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

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レイママ
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