hybeといえばBTSが所属する事務所として有名ですよね。
でもhybeに所属しているのはBTSだけではないんです。
具体的にどんなグループが所属しているのか気になりますよね。
そこでhybe所属のアーティスト一覧を作り、日本人はいるのか、平手友梨奈が所属しているって本当なのか調べてみました。
hybe所属のアーティスト一覧

まずはhybe所属のアーティスト一覧を見てみましょう。
実はhybeにはいくつものレーベルがあり、そのレーベルごとにアーティストが所属しています。
では、そんなレーベルと所属するアーティストをそれぞれご紹介します。
「BIGHIT MUSIC」
BIGHIT MUSICはhybeとなる前身の事務所「Big Hit Entertainment」のアーティストが所属しています。
・BTS
・イ・ヒョン(男女ボーカルトリオ8eight、男性ボーカルデュオHOMMEの元メンバー)
・TOMORROW X TOGETHER(トゥバの愛称で知られる2019年デビューの5人組アイドル)
「BELIFT LAB」
CJ ENMとHYBEが共に設立したレーベルです。
・ENHYPEN(I-LANDで誕生し、2020年にデビューした7人組アイドル)
「SOURCE MUSIC」
ガールズグループ専門の芸能事務所で、2019年7月29日にBig Hit Entertainment(現 HYBE)に買収され、傘下の子会社になりました。
・LE SSERAFIM(日本人メンバーを含む5人組ガールズアイドルグループ)
「PLEDIS Entertainment」
小さな芸能事務所でしたが、2020年5月25日、Big Hit Entertainment(現 HYBE)が買収し、傘下になりました。
・NANA(元Afterschoolメンバー。現在はモデルや女優として活躍中)
・BUMZU(シンガーソングライター兼レコードプロデューサー)
・ベクホ(KANG DONG HO) (ボーイズグループNU’ESTのメインボーカリスト兼音楽プロデューサー。現在はアーティスト・バラエティーで活躍中)
・ファン・ミンヒョン(NU’ESTのメンバー、現在はアーティスト・俳優として活躍中)
・SEVENTEEN(2015年にデビューした13人組アイドルグループ)
・イェハナ(元PRISTINメンバー)
・ソンヨン(元PRISTINメンバー)
・fromis_9(2021年8月16日、OFF THE RECORD Entertainmentから移籍してきた8人組ガールズアイドルグループ)
「KOZ ENTERTAINMENT」
プロデューサー兼アーティストのZICOが2018年11月26日に設立したレーベルで、2020年11月18日にBig Hit Entertainment(現HYBE)の買収により傘下になりました。
・ZICO (男性アイドルグループBlock Bのリーダーで、現在はプロデューサーとしても活躍)
・Dvwn(2018年にデビューしたシンガーソングライター)
・BOYNEXTDOOR(ZICOのプロデュースで2023年5月30日にデビューした6人組ボーイズグループ)
「ADOR」
元SM Entertainmentのミン・ヒジン代表が設立したレーベルです。
・NewJeans(2022年にデビューした5人組ガールズアイドルグループ)
「HYBE LABELS JAPAN」
日本初のHYBEレーベルです。
・&TEAM(2022年12月に日本デビューした9人組ボーイズグループ)
「NAECO」
HYBE JAPANの子会社として設立された新レーベルで、HYBE JAPAN傘下の日本芸能プロダクションです。
・平手友梨奈
「HYBE AMERICA(Ithaca Holdings)」
HYBEのアメリカ本社のレーベルです。前身となっていたイサカ・ホールディングスを2021年4月5日にHYBEが買収し、傘下にしました。
・ジャスティン・ビーバー
・アリアナ・グランデ
・デミ・ロヴァート
・J.バルヴィン
・カーリー・レイ・ジェプセン
・デヴィッド・ゲッタ
・クエヴォ
以上が所属アーティストの一覧です。
人気アーティストばかりですね。
だからこそ世界を目指す人はhybeに入りたいと考えるんでしょうね。
hybeに日本人アーティストはいる?

それではhybeに日本人アーティストはいるのでしょうか。
結論からいうといます。
LE SSERAFIMにはサクラとカズハの日本人メンバーがいますよね。
&TEAMにも日本人メンバーが6人います。
それに平手友梨奈も今はhybe所属ですからね。
そして現在はHYBE LABELS JAPANで常時オーディションをしているので、hybe所属の日本人アーティストはどんどん増えてくるのではないでしょうか。
hybeに平手友梨奈が所属しているって本当?
次にhybeに平手友梨奈が所属しているって本当か、みていきましょう。
前述したように平手友梨奈はHYBE JAPAN傘下の日本芸能プロダクションに所属しています。
つまり、hybe所属ということです。
では、いつからどうしてhybe所属になったのか、みていきましょう。
平手友梨奈は2016年に「欅坂46」でデビューしてから注目を集め、グループとしてだけでなく女優としても活躍してきました。
2018年には映画「響-HIBIKI-」で初主演をつとめ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したのです。
そして2020年1月23日にグループ脱退後も女優活動やソロ活動を続けてきました。
中でも韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイクドラマ「六本木クラス」ではヒロインを演じ、演技力はもちろん、ファッションでも注目を集めました。
それと同時にK-POPの各プロダクションは近年、日本でのK-pop人気から日本人の人材発掘を活発化させ始めています。
その代表的なアイドルがNiziUです。
hybeも同様に日本人アーティストの獲得として設立したのがHYBE JAPANの子会社レーベルである「NAECO」です。
そして平手友梨奈も世界での活躍を視野に入れ、NAECOの一人目の所属アーティストとして2022年12月に移籍したようです。
そんな平手友梨奈は現在、フジテレビドラマ「うちの弁護士は手がかかる」でヒロインを演じています。
今後、国内だけでなく世界でも活躍していくと思われるので期待しています。
まとめ

hybe所属のアーティストを一覧にし、日本人はいるのか平手友梨奈が所属しているって本当か、まとめました。
・hybeには色々なレーベルがあり、現在注目の人気グループが多く在籍している。
・所属グループの中には日本人メンバー所属のグループもある。
・hybeには日本本社もあり、子会社「NAECO」には平手友梨奈がいる。
こうやってみてみると、韓国の人気グループのほとんどはhybeに所属していると言ってもいいでしょう。
そんなhybeに平手友梨奈も所属しているんですね。
hybeといえば、韓国や日本に限らずに世界的に活躍しているアーティストが多いので、平手友梨奈もそんなアーティストの仲間入りをするかもしれませんね。
それに、日本本社では常時オーディションをしているようですが、ハイレベルな事務所なだけに、今後、どんなアーティストが所属するのか注目です。