(G)I‐DLE(ジーアイドル)のソヨンのプロフィールについて、作曲やパクリ疑惑についてもお調べしました!
(G)I‐DLE(ジーアイドル)はメンバー自ら作詞作曲をするセルフプロデュースグループとして知られる人気グループ!
そんなグループのプロデュースを担当しているのがリーダーのソヨンです。
一体、どのようなプロフィールの持ち主なのでしょう。
また、数年前にあったパクリ疑惑とは何だったのでしょう。
そこで(G)I‐DLE(ジーアイドル)ソヨンのプロフィール(名前・本名・誕生日・年齢・身長)や、作曲もしているのか、パクリ疑惑についても徹底調査してみました。
(G)I‐DLE(ジーアイドル)ソヨンのプロフィール
まずは(G)I‐DLE(ジーアイドル)ソヨンのプロフィールから見ていきましょう。
本名:チョン・ソヨン(전소연)
生年月日:1998年8月26日 25歳
出身地:韓国 ソウル特別市
身長:157cm
血液型:B型
担当:リーダー、メインラッパー
ソヨンはグループのリーダーです。
K-popグループのリーダーというと、最年長メンバーが務めるイメージがありますが、ソヨンは違います。
年齢的にはちょうどグループの真ん中に当たります。
ではどうしてソヨンがリーダーなのかというと、プロデュース力が高いからではないでしょうか。
それに真ん中の年齢だと年長組とも年少組ともコミュニケーションをとりやすいというメリットもあります。
そんなソヨン、すらっとしたスタイルでモデルのようですよね。
でも意外に身長はそんなに高くはないんです。
むしろグループの中では1番の低身長。
そのためか、センターにいることが多くあります。
そのほうがパフォーマンスの際に全体的な見栄えがいいですもんね。
そんなソヨンのスタイルの良さは子供の頃に習っていたバレエの影響もあるのかもしれませんね。
そう、実はソヨンはバレエを習っていたんです。
今はかなりガールクラッシュな曲でパフォーマンスをしたりするので、あまりイメージにないですよね。
そんな子供の頃にソヨンが見たのがBIGBANです。
ソヨンはそれ以降、BIGBANのようなアーティストになりたいと考えるようになったそうです。
複数の事務所での練習生生活をしながらラップの実力を積み、ストリートダンサーとしても活動をしていたそう。
そしてデビュー前にはオーディション番組「PRODUCE 101」や「UNIPRETTY RAPSTAR 3」に出演していました。
「PRODUCE 101」ではAクラスになったものの最終順位が伸びずに不合格になってしまいました。
しかしラップの実力が高いことから、2017年には「JELLY」という曲でソロデビューもしています。
常にアーティストを目指していたのがわかりますね。
そして2018年、ついに(G)I‐DLE(ジーアイドル)としてデビューしたのです。
(G)I‐DLE(ジーアイドル)の曲はソヨンが作曲しているの?
続いて、(G)I‐DLE(ジーアイドル)の曲はソヨンが作曲しているのかについて、見ていきましょう。
結論からいうと本当です。
(G)I‐DLE(ジーアイドル)はセルフプロデュースグループなのですが、実はその作詞作曲を手掛けているのはソヨンなのです!
ラップもダンスが上手いだけでなく、作詞作曲までこなせるなんてすごいですよね。
だからこそ、グループのリーダーを務めているのではないでしょうか。
そして(G)I‐DLE(ジーアイドル)というと、デビュー曲「LATATA」で注目を集めましたよね。
実はこの曲はソヨンが作詞作曲、さらに編曲まで手掛けているんです。
本当にセルフプロデュースグループなんですね。
アイドルの中にも作詞作曲をする人はいますが、デビュー時からここまで関与しているメンバーってそうそうないですよね。
だからこそ、ソヨンの多彩な才能はすごいと思っちゃいます。
さらにソヨンの手がける曲はグループの曲だけではないんです。
JBJのミニアルバム「FANTASY」に収録されている「Say My Name」の作詞、SHINee Keyのアルバム「I Wanna Be – The 1st Album Repackage」に収録されている「I Wanna Be」の作成に関わっているんです。
さらにキム・ジェウクとパク・ミニョン主演のドラマ「彼女の私生活」でもOST参加をしています!
他のアーティストにも提供しているなんて、音楽家としての才能がうかがえますね。
そしてソヨンのアーティストとしての誇りはかなり強いようです。
というのも(G)I‐DLE(ジーアイドル)は2022年にミニアルバム「I love」をリリースし、リード曲として「Nxde(ヌード)」という曲がありました。
この曲について、当初は「わいせつなのでは?」と所属事務所に反対されたそうです。
でもソヨンとしては「本来の姿」という意味合いで作ったのだから、むしろその「いやらしいという意味を払拭しなくては」という思いでリリースしたそうです。
その結果、韓国の音楽番組で5冠を達成するほど注目を集めたのです。
きちんと自分の作品に誇りを持って、披露できるところがかっこいいですね。
さらにそんな実力から審査員としてオーディション番組に出演することもあります。
その時はかなり厳しい評価をパフォーマーに投げかけますが、それはソヨンがきちんと相手を見て、伝えなければいけないことは伝えると決めているからのようです。
ほんとうに多彩ですね!
ソヨンのパクリ疑惑は本当?
そんなソヨンにパクリ疑惑が上がったようですが、本当なのでしょうか?
残念ながら本当のようです。
ソヨンはアーティスト審査員としてサバイバルオーディション番組「放課後のときめき」に参加していました。
その時にミッション曲として「SUN」という曲を提供していたのですが、一部のメロディがATEEZが2019年に発売した「WAVE」に似ていたようです。
そしてその曲のクレジットにATEEZのプロデュースチーム「Eden-ary」を無断で記載したことから盗作疑惑となりました。
これについてソヨンは作曲家にきちんと謝罪を申し入れたそうです。
しかも本当は発売前に類似性に気づいて制作会社を通じて、ソヨンは作曲家にクレジット修正を依頼したそうなのですが、反対されたそうです。
しかし、お互いの意見が合わないままクレジット修正が優先され、今回の事態になったようです。
だからソヨンとしては無断で起用したつもりはなかったのかもしれませんね。
こんな疑惑はあったものの、ソヨンは見事復活を遂げています。
2022年10月にはミニアルバム「Ilove」で世界40地域のiTunesアルバムチャートで1位を獲得、さらに2023年5月リリースのミニアルバム「I feel」ではタイトル曲の「Queencard」が、韓国の大手音楽配信サイト5社全てで1位を獲得しています。
やっぱりソヨンはすごいアーティストですね。
まとめ
(G)I‐DLE(ジーアイドル)ソヨンのプロフィール(名前・本名・誕生日・年齢・身長)や作曲もしているのか、パクリ疑惑についてもまとめました。
・グループのリーダーで、作詞作曲・編曲もしている。
・他のアーティストにも曲を提供しているアーティスト。
・出演番組の提供曲にパクリ疑惑で騒がれたことはあったものの、その後、ミニアルバムで見事復活。
本当にソヨンは才能の塊のようですね。
パクリ疑惑はあったものの、制作会社とのすれ違いが原因のようです。
ソヨンはグループだけでなく、オーディション番組など色々な方面で活躍できるメンバーなので、今後の活躍も応援しています。