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ジコ(ZICO)が プロデュースしたアイドルグループは?プロデュース曲についても徹底調査

ジコ(ZICO)は韓国の有名アーティストで、元BLOCK Bのリーダーです。

そんなジコ(ZICO)は現在プロデューサーとしても活躍中!

となると、どんなアーティストをプロデュースしているか気になりますよね。

そこでジコ(ZICO)が プロデュースしたアイドルグループやプロデュース曲についても徹底調査してみました。

ジコ(ZICO)がプロデュースしたアイドルは?

ジコ(ZICO)がプロデュースしたアイドルは誰か、気になりますよね。

そもそもジコ(ZICO)はBLOCK B時代も自身で作詞作曲し、ソロ活動をスタートしてからも注目を集めていましたよね。

2020年1月にYouTube公開された「Any Song」は再生回数は1.1億回を超えるほどとなり、ジコ(ZICO)の代表曲になりました。

それほど才能あふれるアーティストですから、そんなジコ(ZICO)がプロデュースしたアイドルとなると、注目したくなります。

そのアイドルというのが6人組ボーイズグループの「BOYNEXTDOOR」です。

今ではボイネクの愛称で親しまれていますよね。

直訳すると「隣の家の少年」という意味ですが、このグループ名には「同年代の人々が共感できる日常のストーリーをありのまま音楽で表現し、飾らずに親しい雰囲気で近づいていく」という意味が込められています。

アイドルというと、遠い存在のようなイメージですが、身近な日常を歌ってくれるとなると、親しみが湧きやすいですよね。

それにジコ(ZICO)というと、元々がかっこいいラッパーなので、キラキラとしたアイドルより、飾らないアイドルをプロデュースするあたりがジコ(ZICO)らしいななんて思っちゃいます。

では、どういった経緯でジコ(ZICO)がプロデュースすることになったのか、みていきましょう。

そもそもジコ(ZICO)は2019年に個人事務所「KOZ Entertainment」を設立し、翌年2020年11月にはHYBEに買収されて傘下レーベルとなりました。

そしてどうやらジコ(ZICO)は事務所設立当初からボーイズグループのデビューを企画していました。

そして2022年1月にHYBEとKOZエンターテインメントが共同で「2022 KOZ BOY GROUP Global Online Audition」を開催したのです。

そしてそんなオーディションで選抜され、結成されたのがBOYNEXTDOORです。

メンバーはJAEHYUN、TAESAN、WOONHAK、LEEHAN、SUNGHO、RIWOOの6名で、平均年齢は19歳です。

現在はHYBEの末っ子グループとして活躍中です。

ジコ(ZICO)のプロデュース曲は?

それではジコ(ZICO)のプロデュース曲はなんでしょうか?

BOYNEXTDOORの楽曲に関してはジコ(ZICO)が統括プロデューサーとして参加しています。

ただ、BOYNEXTDOORの面白いところはメンバー自身も作詞作曲に参加していることです。

通常、デビューしたばかりのアイドルが自身のグループの楽曲制作に参加することってあまりないですよね。

でもジコ(ZICO)のプロデュースのBOYNEXTDOORはちょっと違うようです。

まあ、ジコ(ZICO)自身もBLOCK B時代から作詞作曲をしたり、プロデュース業を行っていましたからね。

BOYNEXTDOORにもそのような才能を持つメンバーを集めたということでしょうか。

BOYNEXTDOORが5月30日にリリースした1stシングル「WHO!」はトリプルタイトル曲となっていました

1曲目の「But I Like You」にはメンバーのJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作詞・作曲に参加しています。

2曲目の「One and Only」はジコ(ZICO)とPop Timeが共にプロデュースしました。

そして3曲目の「Serenade」にもJAEHYUN、TAESAN、WONNHAKが作詞に参加しました。

どの曲も親しみやすい楽曲で、聴きやすいですよね。

そんな親しみを持てるのはメンバーが楽曲制作に参加したからではないでしょうか。

元々、メンバーには作詞作曲を行うメンバーがいました。

そしてジコ(ZICO)もそんなメンバーたちの意見を尊重しつつ、楽曲を制作したようです。

だから共感できるような歌詞がファンに響くんでしょうね。

そのような作成方法はアーティストでもあるジコ(ZICO)だからこそできるような気がします。

公開されたMVもスタイリッシュですが、日常を感じさせる演出で注目を集めましたよね。

もしかしたら、BOYNEXTDOORのメンバーは今後、そんなジコ(ZICO)を見習って、自身でどんどん作詞作曲をするようになるかもしれませんね。

楽しみです。

ちなみにジコ(ZICO)はBOYNEXTDOOR以外にもあります。

そこで、どんなアーティストに曲を提供していたのか、一部をみていきましょう。

2015年のアルバムでコラボしていましたね。

これ以降、ジコ(ZICO)はさまざまなアーティストに楽曲提供をするようになりました。

I.O.Iセジョンの初のソロ曲です。

ジコ(ZICO)というと、ヒップホップのイメージが強いですが、これは本格的なバラード曲!

こんな曲まで作成できるなんてジコ(ZICO)の才能の凄さがわかります。

アルバムに収録された曲で、アルバム自体、有名アーティストにプロデュースしてもらう企画となっており、当時はかなり話題になりました。

実はジコ(ZICO)はPRODUCE X 101にプロデューサーとして参加しており、コンセプト評価の音源「MOVE」を制作していました。

SUPER JUNIORにも楽曲提供していたんですね。

SUPER JUNIORらしいかっこいい曲で、アーティストのことを考えながら制作したと思われます。

アーティストの個性を活かせるような楽曲提供するジコ(ZICO)らしいですね。

このようにジコ(ZICO)は自身プロデュースのグループだけでなく、色々なアーティストに曲を提供しています。

本当にジャンルも色々で、そのどれもが話題になったことがある曲ばかりなのでジコ(ZICO)の多彩さがわかりますね。

今後もそんなジコ(ZICO)が プロデュースするBOYNEXTDOORの曲に期待しちゃいます。

まとめ

ジコ(ZICO)が プロデュースしたアイドルグループやプロデュース曲について、まとめました。

・プロデュースグループは「BOYNEXTDOOR」。

・KOZ Entertainment初のボーイズグループで、ジコ(ZICO)が設立当初から企画していた。

・プロデュース曲はBOYNEXTDOORの楽曲をはじめ、様々なアーティストに提供した曲がある。

ジコ(ZICO)はアーティストとしてだけでなく、プロデューサーとしてもかなりの才能があるんですね。

今後もBOYNEXTDOORをはじめ、色々なアーティストとコラボしたり、楽曲を提供すると思われるので期待しています!

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レイママ
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