snowman(スノーマン)は最近は冠番組「それSnowManにやらせてください」を持つ人気グループですよね。
番組ではそれぞれ公式カラーのつなぎ姿が衣装となっており、見る人もメンバーの公式カラーを覚えたのではないでしょうか?
そんなsnowman(スノーマン)メンバー公式カラーの決め方にはジャニーズらしくない決め方があったようです。
そこで、snowman(スノーマン)メンバー公式カラーの決め方や順番の意味、ポジションや立ち位置についても徹底調査してみました!
目次
snowman(スノーマン)メンバー公式カラーは?
まずはsnowman(スノーマン)メンバー公式カラーを見ていきましょう。
佐久間大介・・・ピンク
岩本照・・・黄色
阿部亮平・・・緑
深澤辰哉・・・紫
宮舘涼太・・・赤
渡辺将太・・・青
目黒蓮・・・黒
ラウール・・・白
向井康二・・・オレンジ
番組を見ていると、それぞれのメンバーの色に慣れてくるので、それぞれ合っているような気がします。
でも、どうしてこのカラーになったのでしょうか?
実は冠番組「それSnowManにやらせてください」でカラー決めについて話していたことがあったんです!
では、そんなメンバーの公式カラーの決め方について、ご紹介します。
snowman(スノーマン)公式カラーの決め方は?
snowman(スノーマン)公式カラーの決め方ですが、まずは6人体制の時から当時の6人は今のカラーだったようです。
その決め方はというと、なんと話し合いでした。
佐久間大介のピンクはというと、好きな色というのもあるようですが、当時、佐久間大介本人は変わりたいという気持ちがあったそうです。
実は佐久間大介というと、現在はアニオタとして知られており、どんな番組でも明るくにこやかでしたが、昔は引っ込み思案の性格だったよう。
それを変えるために思い切って自分が好きな色のピンクをメンバーカラーにしたそうです。
今ではそんなピンクがよく似合う明るい雰囲気になりましたよね。
そして岩本照の黄色も本人が好きな色ということで、メンバーカラーにしたそうです。
阿部亮平の緑に関しては、それが元々彼の色だったそうです。
というのも、阿部家には家族の色が決まっており、本人は緑、弟が青だったとのこと。
それをメンバーカラーにも反映させているのです!
家族内でカラーが決まっているというのは面白いですね。
深澤辰哉の紫は憧れのジャニーズの先輩A.B.C-Zの河合くんと同じカラーを選んだそうです。
好きな先輩カラーを選ぶというのはジャニーズではよくあることのようです。
宮舘涼太の赤と渡辺翔太の青については番組では触れていなかったのですが、赤と青ってメンバーカラーの定番色ですよね。
逆にこの2色がなかったらちょっと変わったメンバーカラーになっちゃいます。
そのため、もしかしたらこの2人においてはグループでのバランスを考え、このような配色になったのかもしれませんね。
そして気になるのは新加入の3人です。
元々6人体制でメンバーカラーが決まっていたところに加入したので、後の3人はどうやって決めたのでしょう。
これも話し合いによって決まったそう。
3人については本人の好みというよりも元々の3人が提案したそうです。
目黒蓮の黒に関しては名前に「黒」の字が入っているからということで決まったそうです。
でも今ではそんなカラーが男気あふれる目黒蓮に合っていますよね。
そしてラウールの白は本人がグループ最年少でまっさらだというイメージからきているようです。
でもラウールも色白で、何事にもまっすぐな感じで、ちょうど合っている気がします。
向井康二のオレンジについては、グループを盛り上げてほしいという思いから明るいオレンジになったそうです。
メンバーカラーにも色々な意味や願いが込められていたんですね!
snowman(スノーマン)公式カラーの順番の意味は?
ちなみにsnowman(スノーマン)公式カラーの順番の意味は何かあるのでしょうか?
例えばメンバーカラーはグループによって決める順番があるケースも存在するようです。
入所した順番や年齢順などが考えられますが、前述したようにスノーマンは最初の6人に関しては話し合いで、新加入の3人については他メンバーが提案する形で決まりました。
そのため、何かの順番で決まったというわけではないようです。
そしてsnowman(スノーマン)公式カラーで面白いのは、別に全員のカラーを並べてグラデーションになるわけでもないということです。
メンバーカラーというと、グループ内でのバランスを考え、なんとなくグラデーション風にすることもありますが、snowman(スノーマン)においてはそれが一切ありません。
ちなみに多くのグループでは赤がセンターになりやすい傾向があります。
しかし、snowman(スノーマン)でメンバーカラーが赤なのは宮舘涼太ですが、センターではありませんよね。
つまり、snowman(スノーマン)は他のグループとは異色の形式をとっているといえます。
そしてカラーにおいては「誰がどこにいてもいい」ということになっているようです。
本当に仲間思いで、絆が深いみたいですね。
snowman(スノーマン)メンバーのポジションは?
では、snowman(スノーマン)メンバーのポジションはどうなっているのでしょう。
グループの場合、メインボーカルやハモリ、ラッパーが決まっていたりします。
ただ、そのような明確なポジション分けというのはK-popでよく見られるポジションです。
では、snowman(スノーマン)メンバーのポジションはどうなっているのかというと、明確な決まりはないようです。
ただ、歌唱力などからファンの間ではメインボーカルは渡辺翔太、ラッパーは岩本照と考えられています。
では、ハモリはというと、声が低めの阿部亮平ではないかと思われています。
ただ、曲によってメンバーの歌割りは異なるようなので、なんともいえませんね。
snowman(スノーマン)メンバーの立ち位置は?
次にsnowman(スノーマン)メンバーの立ち位置についても見てみましょう。
snowman(スノーマン)のステージやグループで番宣などで出演した時の立ち位置をみると、センターにいるのはラウールや目黒蓮です。
そしてパフォーマンスにおいてのセンターといえばラウールです。
なんで新加入のラウールがセンターなのかというとおそらく身長とダンスパフォーマンスの実力ではないでしょうか。
ラウールはなんと190cmもあり、グループ1の高身長です。
実は高身長の人がセンターに来ることでパフォーマンスがまとまって見えやすくなるんです!
さらにラウールはベネズエラ人と日本人のハーフで顔立ちにも華がありますよね。
そのため、グループでも目立つ存在となっています。
しかもラウールは加入当時からダンスの実力がかなり高いメンバーでもありました。
というのも入所前からダンスを習っていて世界大会で準優勝までしたことがある経験者なんです!
だからこそ、事務所もラウールをセンターにしたのではないでしょうか。
そして全体的な立ち位置としては目黒蓮も中央寄りです。
これはおそらく身長が影響しているでしょう。
目黒蓮の身長は185cmで、華やかさもあります。
もし、センターを高身長のラウールにして脇を高身長でないメンバーで固めると見栄えがおかしくなってしまいます。
そのため、ラウールの次に高身長の目黒蓮をセンター寄りの立ち位置にしているのではないでしょうか。
他のメンバーについてはその時によって異なり、ラウールと目黒蓮の間に阿部亮平がいるときや、ラウールの両端に目黒蓮と岩本照がいるときなどがあります。
センター以外はその時によってバランスを変えているようですね。
まとめ
snowman(スノーマン)メンバー公式カラーの決め方や順番の意味、ポジションや立ち位置についてまとめました。
・公式メンバーカラーは話し合いで決まった。
・カラーに順番はない。
・ポジションはおそらくメインボーカルが渡辺翔太。
・立ち位置のセンターはラウールで、他メンバーはその時々で違う。
メンバーカラーまで話し合いでしっかり決めるあたり、やっぱり仲がいいですよね。
そしてそのカラーが今の彼らにぴったりなのは、彼らがそれぞれの活躍を頑張ってきた証拠なのではないでしょうか?
そして立ち位置についても全体のバランスを考えて決めているようです。
ファンからどのように映るのかということを1番に考えているsnowman(スノーマン)らしいですね。
今後も彼らの活躍に期待しています!