2021年現役高校生のシンガーソングライターとして「れん」がSNSで注目を集めました。
自身の作曲した歌をTikTokに投稿したことから一躍人気になり、デビューしたのですが、そんなれんの事務所はどこでしょうか?
またプロフィールはどうなっているのでしょう?
そこで、れん(シンガーソングライター)の事務所ってどこか、デビュー曲やプロフィール(年齢、身長、本名等)や出身高校、大学まで徹底調査してみました!
目次
れん(シンガーソングライター)の事務所ってどこ?
まず、気になるのはれん(シンガーソングライター)の事務所ってどこかです。
わかっているのは大手の事務所ではないということです。
公式サイトのファンレターの送付先をみると、私書箱の「株式会社テイパーズ れん宛」となっていました。
つまり、もしかしたられんは自身のプロモーション・マネージメントを個人事務所で行なっているのではないでしょうか。
デビュー曲は?
れん(シンガーソングライター)のデビュー曲は「嫌いになれない」です。
自身で初の作詞作曲を手がけた曲で、恋愛における儚さを綴ったストレートなラブソングです。
この曲をリリースしたのは2021年9月、当時18歳で現役高校生でした。
現役高校生であんな儚げな曲を作れるなんてすごいですね!
となると、音楽をずっと学んできたのかと思っちゃいますよね。
実はれんの場合は全く違うんです。
なんと作曲しているのに、実は彼は楽譜が読めないんです!
では、どうやって作っていくのかというと、ギターでコードを弾いていってパッとできたメロディーをボイスメモに録音するという方法で作るそうです。
ただ、デビュー曲の「嫌いになれない」についてはサビのフレーズとメロディーが先に出てきて、そこにAメロ、Bメロを足していったとご本人がインタビューで答えていました。
楽譜が読めなくても曲が作れるというのが、今どきらしいです。
そして、それがきちんと曲になっていて、感情移入できるような歌詞だからこそ、すごいんですよね。
若干18歳でこれが作れるなんて、才能があったんでしょうね。
というのも、れんが音楽を始めたのはつい最近だそう。
音楽は昔から好きで、よく歌っていたようなのですが、ギターを始めたのはデビューの2年前ぐらいだそうです。
高校1年の時に友達がTikTokなどを教えてくれて、それでカラオケやアカペラをあげるようになったそうです。
そして自分で作ってみようと思い、投稿したのがきっかけでバズるようになりました。
たった2年で作曲ができるようになるなんてことにびっくりです!
そして「京都七夕スカイランタン祭り2021」のライブに出演し、初めての有観客ライブを経験したのです。
さらに朝の情報番組「スッキリ」にも出演したり、着実に知名度を上げていきました。
そんなれんは次々に新曲をリリースしています。
2023年5月17日にはナオト・インティライミさんとコラボした、「愛してた(feat.れん)」もリリースしています。
有名シンガーソングライターともすでにコラボするなんて、かなりの実力があるということですよね。
そんなコラボ曲は2023年7月19日発売のナオト・インティライミさんの9枚目オリジナルアルバム「アドナイン」にも収録されます。
あっという間にれんはプロのシンガーソングライターになったようです。
れん(シンガーソングライター)のプロフィール(年齢、身長、本名等)
次にれん(シンガーソングライター)のプロフィール(年齢、身長、本名等)をみていきましょう。
公式サイトで公表しているのは誕生日だけです。
それによると、
生年月日は2003年6月25日、つまり2023年6月4日時点では19歳、もうすぐ20歳ということですね。
あれだけの曲をリリースしている人がまだ10代というのに驚きです。
まあ、10代だからこそ繊細な表現ができるのかもしれませんね。
身長については公表していないので、分かりませんでした。
でもMVをみるとかなりすらっとした体型をしていますよね。
ビジュアルもいいので、モデルとしてもやっていけそうな気さえします。
そして、れんはナオト・インティライミさんとコラボしており、一緒に並んで撮影したこともあります。
それをみると、れんはナオト・インティライミさんよりちょっとだけ身長が低いように見えました。
ナオト・インティライミさんの身長は172cmなので、れんは170cm前後だと思われます。
本名についても公表はしていませんが、噂では「五町蓮(ごちょうれん)」ではないかと言われています。
というのも、れんは「S Cawaii!MEN2021 WINTER」の雑誌インタビューで幼い頃からサッカーをしていたことを告白していました。
それによると、小学生から12年間サッカーをしていたのですが、かなり上手かったようで「Jリーグ下部組織のジュニアユース年代の選抜チームに選ばれて、東京国際ユースっていう国際大会とかにも出場した経験がある」と答えていたからです。
そんな選抜チームのメンバーの中でれんという名前を探すと「五町蓮」という名前があるようです。
ただ、そもそも「れん」というのが本名なのかどうかわからないので、なんとも言えませんね。
でも、れんには選抜チームに入るぐらいのサッカーのスキルもあったということですよね。
スポーツもできて音楽の才能もあるなんてすごいですね。
れんはサッカーと音楽で迷ったようですが、最終的には音楽でやっていこうと決めて、今の道に進んだようです。
れん(シンガーソングライター)の出身高校、大学は?
では、れん(シンガーソングライター)の出身高校、大学はどこなのでしょう?
現役高校生でデビューしたわけですから、かなり校内では有名だったのではないでしょうか。
しかし、出身校については公表されていないので分かりませんでした。
ただ、前述した本名が「五町蓮」さんなら、鹿島アントラーズジュニアユース選抜メンバーに選ばれていた経歴があるので、出身は鹿島アントラーズの本拠地である茨城の可能性があります。
となると、茨城県内の高校に通っていたのではないでしょうか。
ただ、帝京高校も有力視されています。
なんと言っても帝京高校はサッカーの強豪校として知られています。
そのためジュニアユースに入るほどの実力があったのなら、帝京高校だったのではないかと推測できるのです。
そしてれんは自身のTwitterで大学に合格して、現役大学生であることを告白しています。
ただ、どこの大学かは未公表です。
ですが、もし帝京高校出身だったのなら、帝京の系列大学に進学した可能性もあるでしょうね。
話題になっていない点を考えると、もしかしたら通信で授業を受けているなんて可能性もあるかもしれません。
まとめ
れん(シンガーソングライター)の事務所やデビュー曲、プロフィール(年齢、身長、本名等)や出身高校、大学についてまとめました。
・事務所は不明だが、個人事務所の可能性がある。
・デビュー曲は2021年9月リリースの「嫌いになれない」。
・本名は五町蓮かもしれない。
・出身高校は帝京大学の可能性がある。
・現役大学生だが、どこの大学かは不明。
まだ10代ですが、実力派シンガーソングライターであることは間違いありません!
心地いい声で、繊細な歌詞を歌い上げており、一度聞くとハマっちゃいますよね。
今後もどのような曲をリリースするのか、楽しみです!