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mamamoo(ママムー)が活動終了する理由は?いじめや不仲の噂についても調査!

mamamoo(ママムー)といえば韓国のガールクラッシュアイドルの代表ですよね。

アメリカや日本でも人気でしたが、どうやら活動を終了するようです。

一体、いつまで活動するのでしょう?

活動終了の理由はなんなのでしょうか?

そこでmamamoo(ママムー)が活動終了する理由や、いじめや不仲の噂についても調査してみました。

mamamoo(ママムー)の活動期間はいつまで?

まず、mamamoo(ママムー)の活動期間はいつまでなのでしょう?

そもそも、mamamoo(ママムー)というグループがどのようなグループだったのか、ご紹介します。

mamamoo(ママムー)は2014年にデビューしたガールズグループです。

メンバーはソラ、ムンビョル、フィイン、ファサの4名。

グループ名のmamamoo(ママムー)には「生まれたばかりの赤ちゃんがこの世で一番最初に覚える言葉MAMAのように、原始的で本能的な音楽を歌う」という意味があります。

そんなmamamoo(ママムー)はデビュー当時から堂々として、パフォーマンス力も高かったことから「新人らしくない新人」と言われていました。

曲もかっこいいものが多く、まさに女性の憧れを体現したかのようなアイドルグループだったのです。

翌年にはアメリカのフェスティバルにも参加し、着実に知名度を上げていきました。

そして2018年には日本デビューもしたのです!

この日本デビューはファンからの声が多く、実現したもので、日本コンサートも満席になるほどの人気でした。

さらに2018年から2019年に4人のテーマカラーごとに発売された4枚のミニアルバム「4 Season 4 Color Project」は全て音楽チャートで1位を獲得。

それほどの人気を誇るガールズグループなのです。

そんなグループの解散が噂されるようになったのは、まずは2021年でした。

というのも、K-popにとってデビューから7年後は「魔の7年」と言われているからです。

というのも韓国では所属事務所との契約が最大7年とされており、更新すればそのままグループを継続することはできますが、グループの場合は脱退や解散が多いからです。

そして2021年mamamoo(ママムー)はというと、1月にメンバーのソラとムンビョルは再契約をし、ファサも3月には再契約したことから解散はないと考えられていました。

しかしフィインが6月に再契約を結ばないと発表したのです。

ファンとしてはショックですよね。

もう、あの4人でのパフォーマンスが見れないのは残念です。

しかしフィインは所属事務所を「THE L1VE LABEL」に移籍しても2023年12月まではmamamoo(ママムー)として活動することが報じられました。

さらにファサも2023年6月に事務所との専属契約が終了したことを公表しています。

ただ、フィイン同様にmamamoo(ママムー)として活動しています。

このように4人のメンバーのうち2人が事務所を離れたことからmamamoo(ママムー)としての活動は2023年12月までとされているのです。

mamamoo(ママムー)が活動終了する理由は?

それではmamamoo(ママムー)が活動終了する理由はなんでしょうか?

大きな理由は4人のうちのメンバー2人が事務所を離れるためです。

では、どうしてフィインとファサは事務所を移籍するのでしょうか?

まずフィインについて見てみましょう。

フィインは事務所を離れるにあたって以下のようにコメントをしています。

「今の私には“リフレッシュ”が必ず必要だと思う。新しい環境に行きたいという欲求があり、最も重点に考えている」そうです。

さらに「メンバーとは言わなくても分かるような家族のような仲だが、辛い気持ちを一緒に分かち合いたくはない」とも述べていました。

つまり個人的に何か辛いことがあり、それを1人で抱えていたということではないでしょうか。

そしてそんなフィインと1番仲が良かったメンバーがファサです。

ファサはフィインが再契約をしなかったことについて「フィインが辛い時期を経験したとき、応援してくれる人が誰もいなかったようだ。私もフィインをあまり気遣えなかった」と述べていました。

このことからも、やはりフィインには何かしら辛いことがあったようです。

そして再契約をしないと決めた時期を見ると、ソラとムンビョルが再契約をしてから半年も経っての発表でした。

ということは、かなり悩んだ末の決断だったのではないでしょうか。

そして2023年にはファサも事務所を離れることを決めたわけですが、もしかしたらフィインがいなくなった影響もあったのかもしれません。

フィインとファサは学生時代からの親友で、お互いを「近況を尋ねなくてもいい人」とまで言っていました。

そんな親友がいなくなったことは少なからず、なんらかの心境の変化はあったでしょう。

このようにメンバー2人が脱退すれば、実質、mamamoo(ママムー)としての活動は維持できないでしょう。

そのため2023年12月までで活動が終了するのだと思われます。

いじめがあったって本当?

それではいじめがあったって本当なのでしょうか?

グループの脱退、解散というと、まず疑われるのがメンバー同士の不仲やいじめです。

最初に事務所を離脱したフィインもインタビューで「辛いことがあった」と述べていました。

そのためフィインがいじめに遭っていたのではないかとも考えられるのです。

しかし調べてみると、グループ内ではそういったことはないようです。

というのも、メンバー4人が言いたいことをはっきりというタイプで、陰湿に虐めたり、言いたいことを言えずに溜め込むということがないようだからです。

ただ、それが原因でソラとムンビョンが激しい喧嘩をしたことはあります。

しかし、お互い、言いたいことを言って喧嘩をした後はすっかりと仲良くなっているのです。

また、フィインとファサにおいても学生の頃から家族のような仲なので、グループ内でいじめがあったとは考えられません。

ただ、ネットには「mamamoo(ママムー)、いじめ」という検索ワードがかなり出てきます。

この理由の一つはムンビョンが学生時代にいじめに遭っていたことを告白したことがあるからです。

高校3年生の時にムンビョルは夢のために色々なオーディションを受けましたが、それに対して親友だった人物からかなり悪口を言われたそうです。

これはメンバーも知っているエピソードで、mamamoo(ママムー)が4人でいるときにバッタリとその人物に出会い、全員で睨んだことまであるそうです。

これについては後にムンビョルは「心強かった」と述べています。

つまり、mamamoo(ママムー)は公私ともに仲のいいグループだったのです。

そのため、いじめはなかったと言えるでしょう。

まとめ

mamamoo(ママムー)が活動終了する理由や、いじめや不仲の噂についてまとめました。

・2021年フィインが、2023年6月にファサが事務所を離れることになり、mamamoo(ママムー)としての活動は2023年12月までになった。

・フィインが事務所を更新しなかった理由は何か辛いことがあったから。

・グループ内でのいじめはなく、公私共に仲のいいグループだった。

きっとフィインには仲のいいグループにも相談できないことがあったんでしょうね。

むしろ家族のような存在だったからこそ、言えなかったのかもしれません。

2024年はそれぞれ個々に活動していくことになるでしょうが、実力のあるメンバーなので新しい道でもその実力を発揮してくれるのではないでしょうか。

今後はソロでの活躍に注目ですね。

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レイママ
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