LE SSERAFIM(ル セラフィム)のサクラといえば、日本人メンバーの宮脇咲良ですよね。
元々AKB48メンバーとして活躍していましたが、卒業後は新たな世界で大活躍中です。
そんな宮脇咲良は今までどんな経歴を送ってきたのでしょう?
そこでLE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良のプロフィール(本名、身長、国籍、出身地、年齢、誕生日)や、福岡の実家のご家族は医師なのか、調べてみました。
目次
LE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良のプロフィール
まずはLE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良のプロフィールを見ていきましょう。
本名:宮脇咲良
生年月日:1998年3月19日 25歳
出身地:鹿児島県鹿児島市
身長:163cm
血液型:A型
LE SSERAFIM(ル セラフィム)は5人メンバーで、そのうち2人が日本人です。
サクラはその日本人メンバーの1人ということになります。
そしてグループ最年長で、グループ内では長女的存在です。
マンネのウンチェをかなり可愛がっており、メンバーからも姉のように慕われています。
では、そんなサクラが日本人でありながら、どうしてK-popアイドルになったのか経歴を見ていきましょう。
サクラは小学3年生からミュージカルスクールに通っており、実はあの劇団四季の名作「ライオンキング」でヤングナラを演じたこともあります。
つまりアイドルのイメージが強いですが、子役だったのです。
そんなサクラは2011年には「HKT48」の1期生オーディションに合格し、2014年からは「AKB48」との兼任メンバーとして活躍。
2016年には初のセンターになりました!
つまり、サクラはK-popで活躍する前は普通にJ-popのアイドルだったのです。
そして最後のAKB総選挙では3位にランクインするなど人気もありましたが、自身のステップアップを目指し、日韓合同オーディション「プロデュース48」に参加することにしました。
慣れない韓国語やハイレベルのパフォーマンスに最初は苦労しましたが、番組のタイトル曲「ネッコヤ」ではセンターを務め、最終順位は2位!
2018年にIZ*ONEとしてデビューすることになったのです!
IZ*ONEはK-popとしてかなり人気が高く、オーディション番組から出演していたサクラの知名度もすでにあったため、韓国での人気も高まっていきました。
しかもサクラは神ファンサでも有名でした。
握手会に来たファンに一人一人声をかけたり、以前来てくれたことまで覚えていたりと、だからこそ人気の高いメンバーだったといえます。
しかしIZ*ONEは2年という活動期間限定のグループだったため、人気はありましたが2021年に惜しまれつつも解散しました。
その後、サクラは帰国し、HKT48として活動しましたがすぐに卒業しました。
そしてBTS所属のHYBEと契約し、アパレルブランド「LILY BROWN」のスペシャルモデルに起用されたりとソロでも活躍。
2022年5月にはLE SSERAFIM(ル セラフィム)としてデビューすることになったのです。
ここまで色々なアイドルを経験する人も珍しいですよね。
しかも日本のみならず韓国で2度もアイドルになるなんてすごい!
というのも、韓国のアイドルは実力社会で、ただ可愛いだけではデビューできないのです。
歌唱力やパフォーマンス力がしっかりと備わっていなければ、デビューできませんし、ファンからの声も厳しいです。
でもサクラは努力家なので、慣れない言葉や韓国のハイレベルなパフォーマンスを日々のレッスンで身につけ、それをさらにハイレベルに仕上げていったのでしょう。
ほんとすごいですよね。
そしてそんな努力をしたからこそ、メンバーからもファンからも愛される存在なんでしょうね。
サクラといえば雰囲気の変化も気になる!
HKT48・AKB48時代はというと、ふんわりした可愛いイメージで、いかにも日本のアイドルという感じでしたよね。
日韓合同オーディションの際にはミディアムブロンドで明るいイメージでした。
IZ*ONE時代はブラウンのミディアムから始まり、ブロンドになったりアッシュになったり明るめのヘアカラーが続きました。
その後、黒髪ロングにしたり、ピンクヘアにしていたこともありましたよね。
ほんと、IZ*ONEの時は頻繁にヘアスタイルやカラーが変わり、おしゃれで可愛い感じでした。
LE SSERAFIM(ル セラフィム)としてデビューしてからは、なんか一気に大人っぽくなりましたよね。
髪色は落ち着いたカラーで、可愛いというよりもクールで綺麗というイメージに変わりました!
LE SSERAFIM(ル セラフィム)というグループ自体、「私は恐れない」というコンセプトにしているガールクラッシュグループなので、そんなグループの雰囲気に合わせているのでしょう。
今後のLE SSERAFIM(ル セラフィム)としてのサクラのスタイルにも注目ですね。
LE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良、福岡の実家のご家族は医師?
次にLE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良、福岡の実家のご家族は医師という噂について見てみましょう。
なぜかサクラの家族については「医者なのでは?」という噂があります。
というのも、サクラはアイドルになる前は有名私立校に通い、医者を目指していたからです。
そもそもサクラには父親が2人います。
それは実父と養父です。
サクラの両親はサクラが1歳の時に離婚し、そのまま会うこともなかったため、サクラは実の父の顔も知りません。
しばらくは母親がシングルマザーとなり、祖母と一緒にサクラを育ててくれたそうです。
その後、母親が再婚したため養父ができました。
そしてサクラは小学生時代からミュージカルスクールに通っていましたが、同時に医者を目指して勉強も頑張っていたようです。
そのため、中学は鹿児島県の私立中学「志學館中等部」に入学しました。
実はこの学校、偏差値60という難関校なんです。
芸能活動もしながら、この学校に受かるなんてすごいですね。
さらに高校は福岡の久留米高校に進学しています。
この学校も地元では進学校として知られる有名校です!
つまり、サクラは本気で医者を目指し、学業も頑張っていたのです。
そしてそんなサクラのために父親は年末に10時間も勉強に付き合い、いつの間にか新年を迎えていたなんてエピソードまであります。
このようにサクラの学力がかなり高く、さらにそれを教えられるほどとなると父親も医者なのではないかという噂が立ったのです。
中学も私立で学費もかかったでしょうし、確かに一般家庭では難しいかもしれませんね。
だから医者ではなくても、高収入のご家庭なのかもしれません。
ただ、一般の方ということで、ご家族の情報については公表されていませんでした。
さらに実父についてサクラが番組で一度だけコメントをしたことがあります。
JTBCの人気バラエティー番組「知ってるお兄さん」でサクラは「1番記憶に残っているファンは?」と聞かれたことがあります。
それに対し、サクラは「実父」と答えていました。
それまで顔も知らなかったようですが、握手会で「応援している」と言われ、握手を交わした時に父だと実感した人がいたとのこと!
次に握手をした女性にも「覚えていない?」と言われ、おそらくそれが実祖母だったようです。
実父との再会はこれだけだったようですが、すごいエピソードですよね。
父と名乗らない相手を父と気づいたサクラもすごいですし、何も言わずに応援に駆けつけるお父さんもすごいです。
このようなことから実の父親の職業もわかりませんが、陰ながら応援してくれているのは分かったので、サクラも嬉しかったでしょうね。
まとめ
LE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良のプロフィール(本名、身長、国籍、出身地、年齢、誕生日)や、福岡の実家のご家族は医師なのか、まとめました。
・本名 宮脇咲良 25歳 グループ最年長。
・鹿児島出身で偏差値の高い中高に通っていた。
・小学生時代から子役として活躍し、HKT48・AKB48、さらに渡韓してオーディション番組で生き残り、IZ*ONEとしてデビュー。
・活動期間を終えて、新たにLE SSERAFIM(ル セラフィム)としてデビュー。
・父親は実父と養父がいるが、どちらの職業も明らかにはなっていない。
経歴を見ると、サクラはかなりの努力家のようですね。
だからこそ、応援したくなります!
今後の活躍も期待しています!