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Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023、日本や韓国の国別反応の違いは?ポジションや立ち位置を徹底調査!

Lapillus(ラピルス)は2022年6月20日にデビューした6人組ガールズグループです

デビュー曲の「HIT YA!」は力強いパフォーマンスで、ガールズグループと思えないほどの迫力という魅力を持っています!

そんなLapillus(ラピルス)メンバーの人気順はどうなっているのでしょうか。

多国籍のグループだからこそ、日本と韓国のランキングの違いがあるのか、気になります。

そこで、Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023、日本や韓国の国別反応の違いや、ポジションや立ち位置を徹底調査してみました!

Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023/日本

まずはLapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023の日本版、気になりますよね。

というのも、Lapillus(ラピルス)には日本人メンバーも含まれているからです!

Lapillus(ラピルス)は韓国国籍3人、フィリピンとアルゼンチンの二重国籍1人、日本国籍1人、アメリカ国籍の1人から構成されています。

ここまで多国籍のグループも珍しいですよね。

ということは、やっぱり国別に人気ランキングが違うのではないでしょうか。

そこで、Lapillus(ラピルス)メンバーの最新日本人気順ランキングと、それぞれのプロフィールを簡単にご紹介します。

1位 シャナ

本名: 野仲紗奈(のなか しゃな)

生年月日:2003年3月13日


国籍・出身地:日本 高知県 高知市

身長:158cm

なんと人気No.1になったのは唯一の日本人メンバーのシャナでした!

シャナが日本ランキングで1位になったのは日本人だからではありません。

というのも、シャナは「Girls Planet 999」に出演してファイナルラウンドに進出した経歴の持ち主だからです。

そのため、知名度も高く、歌唱力が高いのも知られているのです。

そんなシャナはグループのリーダーでもあります。

日本進出の際はグループを率先して引っ張る存在になってくれるのではないでしょうか。

2位 シャンティ

本名:マリア シャンタル ビデラ

生年月日:2002年12月15日

出生地 :フィリピン マニラ市


国籍:フィリピン・アルゼンチン

身長:169cm

父親がアルゼンチン人、母親がフィリピン人のハーフで、両親の出身である国籍をそれぞれ持っています。

アイドルとしてデビューする前は、フィリピンでモデルや俳優としても活躍していたため、現地では知名度が結構あります。

モデルとあって、チーム内の最身長で、顔も小さく、ビジュアル担当でもあります。

そんなシャンティはフィリピン語とスペイン語の他に韓国語と英語も話せるため、世界進出の際にもそんなマルチリンガルが役立つでしょう。

3位 ハウン

本名: イム・ハウン

生年月日:2008年11月2日


国籍:韓国

身長:161cm

満13歳でデビューしたグループ内の最年少メンバーです。

実はこの記録はK-popガールズグループの最年少記録なんです!

でも、最年少とは思えない歌唱力の持ち主で、人気があります。

4位 ユエ

本名:ナンシー・ヤン


生年月日:2004年7月3日

国籍:アメリカ

身長:163cm

中国系アメリカ人のメンバーです。

英語、中国語、韓国語、フランス語を話せ、年齢の割に大人っぽい雰囲気があります。

5位 ソウォン

本名:チャン・ソウォン


生年月日:2006年12月5日

国籍:韓国

身長:169cm

満15歳でデビューしたメンバーです。

2020年にオーディションを経て入社し、グループ内ではラップを担当しています。

ビジュアルが可愛いと人気があります。

6位 ベシ

本名: キム・スサンナ

生年月日:2004年7月15日


国籍:韓国

身長:167cm

ベシはSMエンターテインメントの元練習生です。

だからこそ、実力が高く、グループ内でメインボーカルを務めています。

日本でのランキングはこのようになっています。

どうやら日本では知名度やルックスで目立つメンバーが上位にランクインしているようです。

Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023/韓国

では、Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023韓国版はどうなっているのでしょう?

日本との違いがないか、気になります。

そこで、調べてみたところ、以下のランキングになっていました。

1位 シャンティ

2位 シャナ

3位 ハウン

4位 ソウォン

5位 ユエ

6位 ベシ

多少順位の前後はありますが、大きな違いはないようですね。

スタイル抜群の元モデルのシャンティが1位、ガルプラに出演していたシャナが2位、マンネのハウンが3位となっていますね。

もしかしてシャンティはドラマなどでも活躍していたことから、シャナより知名度が高かったのかもしれませんね。

それにシャンティは身長も高く、小顔なので、パフォーマンスをした際に長い手足が華やかさをプラスできるんですよね。

そのような理由からNo.1になったのかもしれません。

韓国での人気ランキングの場合、実力重視ですからね。

そんな中で2位になったシャナはさすがといえます。

Lapillus(ラピルス)メンバーのポジションや立ち位置

今度はLapillus(ラピルス)メンバーのポジションや立ち位置について、みていきましょう。

ステージ上の立ち位置をデビュー曲の「HIT YA!」を例にみてみましょう。

リーダーのシャナは曲の出だしはセンターですが、すぐにサイドに移っています。

ただ、ソロパートも多く、そんな時はセンターに来て、そのまま曲のラストはセンターでポージングをとっていましたよね。

シャンティの場合は高身長のためか、サイドかバックにいることが多いようです。

ハウンは出だし開始ですぐにセンターに来て、比較的センターの前にいることが多かったですね。

ユエはサイドにいることが多かったですが、自分のパート部分ではセンターに来ていました。

ソウォンはサイドにいることが多く、自分のラップ部分では前面に出てきていましたね。

ベシはサイドかバックにいることが多かったですが、ラップの部分ではセンターに来たり目立つような演出になっていました。

このように立ち位置をみると、Lapillus(ラピルス)はパフォーマンスが結構激しいので、ポジションの入れ替わりも激しく、常に誰かがセンターというわけではありません。

ただ、みていると、高身長メンバーがサイドやバックにいることが多く、低身長のメンバーが比較的前やセンターにいるようですね。

まあ、その方がフォーメーションが綺麗に決まりますからね。

では、ポジションはどうなっているのかというと、以下のようになっているようです。

シャナ・・・ボーカル

シャンティ・・・ボーカル

ハウン・・・ボーカル、メインダンサー

ソウォン・・・ラッパー

ユエ・・・ボーカル、ダンサー

ベシ・・・メインボーカル、ラッパー

このように、それぞれのパートがあるため、それに応じてパフォーマンス中の位置が変わるようですね。

だから、誰か1人だけが目立つのではなく、全員で一つのパフォーマンスを完成させられるようになっているようです。

まとめ

Lapillus(ラピルス)メンバーの人気順ランキング2023において日本や韓国の国別反応の違いや、ポジションや立ち位置について、まとめました。

・日本での人気No.1は日本人メンバーのシャナ。

・韓国での人気No.1はシャンティ。

・ポジションはある程度決まっており、立ち位置については歌唱パートや身長を考慮してそう。

ハイパフォーマンスの大型新人ガールズグループがデビューしましたね!

ボーイズグループに負けないくらいのパフォーマンス力があるので、これからの活躍にも期待できます!

日本では認知度がまだ低いので、今後さらにメディアへの出演が増えればファンも増え、人気順も変わるかもしれません。

また、その時に韓国とどう違うのか、注目ですね!

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レイママ
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