FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー) は2022年11月にデビューした4人組ガールズグループ。
デビュー後わずか4ヶ月で米ビルボードのメインチャートである「HOT100」にランクインしたことで注目を集め、話題となっています。
そんなFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーや、由来や意味、決め方、公式キャラなど徹底調査してみました!
目次
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーまとめ
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーまとめについて、見ていきましょう。
まず、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)はキナ、セナ、アラン、シオの4人組で、2021年に設立されたATTRAKTという事務所からデビューしました。
デビューまでほとんど無名だったにも関わらず、米ビルボードの「HOT100」にランクインするという快挙をとげ、一気に注目アーティストとなりました。
そんな彼女たちの特徴はソフトで甘い歌声です。
K-popというと、最近はリズム感がよく、キレのいいダンスをするイメージがありますが、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)の曲はちょっと違います。
曲調はレトロで、ボーカルは語りかけるような優しい口調となっています。
それでいて、ダンスはpopで可愛く、ついつい応援したくなるようなグループなのです。
そんなFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)にメンバーカラーがあるのか、気になります。
K-popグループの場合、メンバーカラーがそれぞれ決まっている場合があります。
例えば日本でも人気のTWICEは9人のメンバーそれぞれにメンバーカラーがありますよね。
メンバーカラーがあれば、グッズに用いられることもありますし、ライブなどで推しメンのメンバーカラーを身につけて参加することもできます。
では、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)にメンバーカラーはあるのでしょうか?
まだデビューしたばかりのためか、メンバーカラーは公表されていません。
個人的に気になったのは1stシングル「Cupid」のMVでメンバーが着用していたドレスカラーです。
キナがホワイト
セナが赤
アランがピンク
シオが黒でした。
ということはこれがメンバーカラーではないのでしょうか?
でもK-popでメンバーカラーを使う場合、定番と言われているのは赤、青、緑、黄色なんです。
ということはFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)の場合は定番を全く気にしないグループということですね。
ただ、BTSのようにメンバーカラーを特定しないグループもいます。
そのため、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)もメンバーカラーを特に決めないということも考えられますし、もしかしたら、今後ファン投票などによって決まる可能性もあります。
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーの由来や意味は?
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーの由来や意味について、見ていきましょう。
前述した通り、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のメンバーカラーは公表されておらず、あるかどうかも不明です。
でも、もし従来のアイドルのようなメンバーカラーがあるとしたら、色は本人の性格を表している場合があります。
定番の色の意味についてみてみましょう。
赤・・・情熱的、力強い、リーダー
黄・・・明るい
緑・・・穏やか、癒し
青・・・クール、知的
紫・・・セクシー、優雅、感性
ピンク・・・可愛らしい
白・・・清純
黒・・・クール、神秘
では、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のメンバーカラーとして予想されるカラーに当てはめてみてみましょう。
キナ・・・ホワイト
グループのメインラッパーで、抜群の歌唱力があります。
イメージとしては明るい雰囲気ですが、トレードマークのブロンドとホワイトのドレスがよく似合っていました。
セナ・・・赤
セナはグループのリーダーであり、メインダンサーでもあります。
ダンススキルも高く、情熱の赤にピッタリですね。
アラン・・・ピンク
グループのマンネで、可愛らしい存在です。
メインボーカルを務めるほどの高い歌唱力もあり、「Cupid」の歌い出しではセンターにいて華やかな存在感があります。
シオ・・・黒
メインボーカルとしてもパフォーマンスでもグループを引っ張るような存在感があります。
クールで大人っぽい雰囲気なので、黒のドレスがよく似合っていますよね。
ということで、予想されるメンバーカラーも本人たちによく似合っている感じでした。
あくまで個人的な意見ですが。
メンバーカラーはなくても、本人たちの特徴をよく捉えたドレスカラーだったと思います。
ちなみにグループ名であるFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)というのは、半々の確率を表す際に使われますよね。
この意味は「人生で選ばなければならない2つの道」、「共存する存在である現実世界と理想世界」、さらに「グループが50、ファンが50、合わせて100になって完成する」という意味があるそうです。
今までにないコンセプトって感じですね。
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーの決め方は?
では、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)メンバーカラーの決め方はどうなっているのでしょう?
前述したようにFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のメンバーカラーは公表されていませんが、もし今後決めるならどのような決め方なのでしょう?
J-popアイドルの場合はグループ内での話し合いや、事務所の意向で決められる場合があります。
では、K-popはどうなのでしょう?
ありがちなのが本人たちの性格を表すようなカラーをつけることです。
前述した予想されるメンバーカラーがそれに当たりますね。
では、他にどのような決め方があるのかというと、事務所が決める場合や本人たちの好きな色にする場合、ファン投票で決まる場合があります。
ファンの場合、ステージパフォーマンスやSNSからメンバーの性格を考慮し、似合う色をメンバーカラーとして推薦したりします。
だから、本人たちの好きな色と全く違う場合や、もしくは本人たちがよく使う色をメンバーカラーにする場合など様々なパターンが考えられます。
こういったことから、まだ公表されていませんが、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のメンバーカラーがどうなるか、楽しみですね。
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)公式キャラクターってあるの?
次にFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)に公式キャラクターってあるのか、みていきましょう。
K-popアイドルの場合、公式キャラクターが存在している場合がありますよね。
例えばBTSのキャラクターとして知られているのが「BT21」です。
それぞれのメンバーを表したゆるキャラで可愛いですよね。
女性アイドルのキャラクターといえばTWICEの「TWICE LOVELYS」が知られていますね。
それぞれのメンバーカラーを使ったマスコットになっており、推しメンのグッズを持ち歩けるのも嬉しいところです。
では、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)はというと、特に決まっていないようですね。
もしくは、今後発表があるかもしれないので、公式サイトやSNSに注目ですね!
まとめ
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のメンバーカラーや由来や意味、決め方、公式キャラなどについて、まとめました。
・公式のメンバーカラーは公表されていない。
・もしメンバーカラーを推測するなら、「Cupid」で着用していたドレスカラーかも。
・K-popのメンバーカラーはメンバーの性格を表している場合がある。
・公式キャラクターは決まっていない。
FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)はまだデビューしたばかりということもあり、まだまだ公表されていないことが多くあります。
でも、今までのK-popとは違うレトロテイストで、曲もパフォーマンスも見ているだけで心地よくなります。
だからこそ、これから日本でも人気が火がつくのではと思われます!
今後の活動に注目ですね!