red velvet(レッドベルベット)のウェンディといえば、4ヶ国語を話せる頭脳派メンバー!
愛嬌があって可愛らしいイメージですが、デビューしてから太ったり痩せたりを繰り返しているイメージです。
ある時なんて肋骨が浮いていたことも!
となると、拒食症じゃないのか心配ですよね。
そこでred velvet(レッドベルベット)ウェンディのプロフィール(名前、お誕生日、年齢、身長体重)や、痩せすぎで心配な拒食症って本当なのか、調べてみました。
red velvet(レッドベルベット)ウェンディのプロフィール
まずはred velvet(レッドベルベット)ウェンディのプロフィールから見ていきましょう。
本名:ソン・スンワン(손승완)
生年月日:1994年2月21日 29歳
身長:157cm
血液型:A型
担当:メインボーカル
◆ウェンディの名前の由来
ウェンディというのは本名ではないのかなと気になる人もいるでしょう。
でも別に芸名というわけではないんです!
というのもウェンディは12歳から高校までカナダに留学していました。
中学生の頃は全寮制の学校に通い、高校もカナダの高校を卒業したそうです。
そのため、英語はネイティブ並みにペラペラなんですが、その時に在外国民となり、英語名がウェンディだったそうです。
つまりウェンディというのは本人にとっての英語名なんです。
それがそのまま活動名になったわけです。
◆ウェンディは天才
そんなウェンディはもしアイドルにならなかったら科学者の道に進んでいたそうです。
実はウェンディはかなり頭が良く、学校内トップの成績で、「オバマ大統領賞」という賞まで受賞したことがあります。
かなりの秀才なんですね。
そんな経験から韓国番組の企画で大学修学能力試験(韓国のセンター試験)の満点獲得者とトークを繰り広げたこともあります。
この時に英語で会話をしており、ウェンディの英語力が発揮されていました。
◆ウェンディがアイドルになったきっかけ
そんなウェンディがどうしてアイドルになったのかというと、「小さい頃から楽器を習うのが好きでたくさんの影響を受けてきた。その影響を受けたことを多くの人に与えたかったから」だそうです。
この言葉通り、ピアノやフルート、サックスも演奏できるんです。
すごいですね。
そしてウェンディは夢を叶えるために2012年にSMエンターテインメントのグローバルオーディションを受けてに入社し、2年間の練習生生活を過ごしてデビューしたのです。
◆ウェンディの性格
そんなウェンディは留学経験が長いだけあって、外国風のマインドが強いですよね。
明るくはつらつとして、ノリも良く、愛嬌もありますよね。
でも意外にアイドルらしくないところもあります。
節約家で、お金に関してはかなりシビア。
だからこそ親近感が湧いたりしますよね。
そしてお菓子作りが大好きで、クッキーやマフィンを夜通し作ることもあるそうです。
性格も頭も良くて、女の子らしい部分もあるなんてまさに天性のアイドルですね。
今後もそんなウェンディの活躍を応援しています。
red velvet(レッドベルベット)ウェンディの拒食症について
次に心配されるred velvet(レッドベルベット)ウェンディの拒食症について、見ていきましょう。
ウェンディってデビューしてから結構体型が変わっていますよね。
2014年のデビュー時、ウェンディはスリムなスタイルでしたが、翌年2015年のステージを見ると、かなりぽっちゃりした体型になっていましたよね。
もしかしたら趣味のお菓子作りをしているうちに、自分もかなり食べちゃったのかもしれませんね。
しかし2017年「Red Flavor」の時には肋骨が見えるくらい激痩せしており、ファンはかなり心配しました。
ここまで痩せちゃうと拒食症になったのかなって思っちゃいますよね。
でもウェンディは韓国のテレビ番組などでダイエットをしていたことを告白していました。
つまり激痩せの原因はダイエットの結果だったと思われます。
それにしても2015年から2017年の激変ぶりはすごいですよね。
一体、どんなダイエットをしたのか気になります。
そこでウェンディが実践したダイエットについて調べてみたら、3つの方法を実践したようです。
では、そんなダイエット方法をご紹介します。
①魔女スープダイエット
韓国で話題になった方法ですよね。
キャベツや玉ねぎ、セロリ、ピーマン、ホールトマト、コンソメ、カレー粉で作った野菜たっぷりのスープを毎食、1週間食べ続けるという方法です。
ダイエット中は炭酸飲料や脂っこい食事はだめというルールがあり、これにより5〜8kgの減量が期待できるそうです。
野菜が摂れるのでお腹もいっぱいになって、デトックス効果も高そうです。
ただ、同じメニューを続けるのは辛いですね。
②レモンデトックス
絞ったレモン果汁に4倍の水を加えて、毎日1.5l飲むだけです。
レモンには体内の毒素を排出する効果があり、むくみ予防にいいそうです。
③死の13日ダイエット
朝りんごを半分食べて、運動場を40周、それから縄跳びを3000回するという過酷なダイエット法で、13日間続けます。
食事制限に加え、ジョギングと縄跳びなんて、軍隊並みのトレーニングですね。
これについてウェンディは縄跳びは2000回にし、13日間続けたと告白していました。
すごい精神力ですね。
こうして見事痩せたウェンディですが、「40歳になったら残すことなくなんでも食べたい」と打ち明けたこともあるそうです。
つまり、それだけダイエットの間は辛かったということですよね。
K-popアイドルの場合は体型が変わると「太った」、「痩せすぎ」と、色々と叩かれますからね。
そのためにウェンディもダイエットを頑張ったのではないでしょうか。
アイドルというと、世間のイメージもあるからそのイメージに合わせるのも大変ですよね。
でもテレビでウェンディはこうも告白していました。
「無条件に痩せなければならないという考えよりは、『私は美しい』という自信、その心を持つことが重要だ」と。
つまり「ただ痩せなければ」という信念でダイエットをすると、痩せすぎになってしまう場合もあります。
そうではなく、自分に自信を持ち、そんな自分のために無理せずに適度に頑張ることがいいんでしょうね。
そんなコメントをテレビでしたのは、きっとファンが真似をして無理をしないためでしょう。
どんな体型だろうと自分に自信を持つことは重要ですからね。
そんな心遣いに感動です。
まとめ
red velvet(レッドベルベット)ウェンディのプロフィール(名前、お誕生日、年齢、身長体重)や、痩せすぎで心配な拒食症って本当か、まとめました。
・アメリカ留学経験のある29歳。
・英語がペラペラで、学生時代は賞を獲得するほどの優等生だった。
・デビュー後、太ったり痩せたり拒食症が心配されていたが、痩せたのはダイエットの成果。
ウェンディは過酷なダイエットで見事痩せたようですね。
まあ、もしかしたらちょっとやりすぎて激痩せしちゃったのかもしれません。
でも、そんなダイエットを成功させるほどの精神力を持っているので、今後もそんな力でグループを支えてほしいですね。
頭の回転も早いので、今後はグループ活動だけでなく、ソロとしても色々な番組に出演できるのではないでしょうか。
楽しみです。