kep1er(ケプラー)は2022年1月3日にデビューしたK-pop9人組のアイドルグループです。
メンバー全員、オーディションで選ばれたというだけあって、歌唱力・パフォーマンス力は折り紙付きです!
そんなkep1er(ケプラー)は実は活動期間が決まっています。
そこで、kep1er(ケプラー)活動期間が決まっているのはなぜか、延長の可能性や解散日はいつなのか、活動終了後はどうなるのか徹底調査しました!
目次
kep1er(ケプラー)活動期間が決まっているのはなぜ?
まず、kep1er(ケプラー)活動期間が決まっているのはなぜなのか、ご紹介します。
日本のアイドルグループでは活動期間が決まっているなんてことありませんよね。
だからこそなぜ活動期間が決まっているのか、気になります!
実はkep1er(ケプラー)は2021年に韓国のサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999」で誕生したグループです。
そしてサバイバルオーディション番組には色々な事務所の練習生が参加している場合が多くあります。
となると、別々の事務所の練習生達の中からグループが結成されるということもあります。
事務所が違うと、無期限での活動は難しくなります。
そのため、結成当初から活動期間を設けているのです。
日本にはそのようなグループはありませんが、韓国にはそんなグループ例として「IZ*ONE」や「I.O.I」などがありました。
「IZ*ONE」も日本でかなり人気がありましたが、結成時から2年6ヶ月という活動期間が決まっていましたよね。
そのため、惜しまれつつも解散しました。
このような理由からkep1er(ケプラー)の活動期間も決まっているのです。
ではそれぞれのメンバーの事務所を確認してみましょう。
チェ・ユジン・・・CUBEエンターテインメント
シャオティン・・・TOPCLASSエンターテインメント
坂本舞白・・・143
キム・チェヒョン・・・WAKEONE
キム・ダヨン・・・Jellyfish
江崎ヒカル・・・avex artist academy
ヒュニン・バヒエ・・・IST
ソ・ヨンウン・・・BISCUITエンターテインメント
カン・イェソ・・・143
舞白とイェソ以外は見事にバラバラですね。
ここまで事務所が違うと、確かに継続は難しそうな気がします。
でも、全員シンクロ率の高いパフォーマンスができるので、解散が決まっていると思うと、かなり残念です。
だからこそ、活動中の現在を思いっきり応援しないとですね!
解散日はいつ?
では、kep1er(ケプラー)の解散日はいつなのでしょう?
kep1er(ケプラー)の結成は2022年1月3日で、活動期間は2年6ヶ月と決まっています。
人気グループだった「IZ*ONE」と一緒ですね。
ということは、結成日から計算すると解散日は2024年7月3日ということになります。
つまり、あと1年ほどということです!
短い!
残された時間を大切にしなければいけませんね。
ちなみに今後のkep1er(ケプラー)の活動予定ですが、日本初のツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」の開催が決まっています。
開催日と会場は以下の通りです。
・5/20 (土) 国立代々木競技場 第一体育館
・5/21 (日) 国立代々木競技場 第一体育館
・6/2 (金) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA
・6/3 (土) Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ホールA
・6/10 (土) 神戸ワールド記念ホール
・6/11 (日) 神戸ワールド記念ホール
チケットぴあやイープラスを確認すると、受付中の会場もあるので、今からでも参加したいという方は早めに購入することをお勧めします。
日本でのツアーはこれで最後かもしれませんからね。
kep1er(ケプラー)活動期間の延長の可能性は?
では、kep1er(ケプラー)活動期間の延長の可能性はあるのでしょうか?
日本であれば、人気が高ければ期間延長というのはありそうな感じですよね。
でも、kep1er(ケプラー)の場合は活動期間の延長はないのではないでしょうか。
というのも、人気があったとしても事務所が違うことには変わりないからです。
それに前述したように「IZ*ONE」も人気が高かったのにも関わらず活動終了してますからね。
もしメンバー全員が事務所を変える、もしくはそれぞれの事務所が延期を了承するなんてことになれば活動延期はできるでしょうが、現実的ではないでしょうね。
kep1er(ケプラー)活動終了後はどうなるの?
では、kep1er(ケプラー)活動終了後はどうなるのでしょうか?
おそらく、終了後はそれぞれの事務所でソロ活動やグループ活動をすると思われます。
というのもリーダーのチェ・ユジンはCLCのメンバーでありながら、活動が停滞したことからオーディションに参加し、kep1er(ケプラー)になりましたよね。
ただ、CLCは2022年5月に解散しているので、ユジンがCLCに戻るということはありません。
でも現在、ユジンはグループ活動だけでなく、女優としても活躍しています。
ということはkep1er(ケプラー)活動終了後は女優活動をメインでやるという可能性もあるでしょう。
また、新たなオーディションに参加することで新しいグループ結成になるという可能性もあるでしょう。
例えば、元 IZ*ONE の宮脇咲良さんは、HYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約し、ルセラフィムとしてデビューしています。
同じく元 IZ*ONE のユジンやウォニョンもIVEとしてデビューしてますよね。
3人ともIZ*ONE の時からパフォーマンス力は高かったのですが、さらにパフォーマンスに磨きがかかった感じがします。
つまり、グループ活動を経て、全員スキルアップしているようですね。
ということはkep1er(ケプラー)のメンバーも活動終了後は新たなグループとしてデビューする可能性もあるでしょう。
となると、さらなる完成度の高いグループになる可能性もあります。
ちなみに江崎ひかるは活動終了後は所属事務所のガールズグループXGに合流するなんて噂もあります。
XGは韓国で活躍する日本人7人組のグループです。
江崎ひかるはそんなXGを排出したオーディションの最終選考1期生だったので、合流したとしてもおかしくないでしょう。
ただ、グループの雰囲気が違うので、ひかるが柔軟に対応していけるかどうかは心配ですね。
どちらにしろ、全員、パフォーマンス力が高いので、活動終了後の活躍にも期待できますね。
まとめ
kep1er(ケプラー)活動期間が決まっているのはなぜか、延長の可能性や解散日、活動終了後はどうするのか、まとめました。
・活動期間が決まっているのはメンバーの事務所がそれぞれ異なるため。
・解散日は2024年7月3日。
・活動延長の可能性は低い。
・活動終了後はそれぞれソロ活動か新たなグループに所属すると思われる。
残念ながらkep1er(ケプラー)の活動期間の延期は難しそうですね。
でも、だからこそ限られた時間の中で、メンバーはそれぞれ100%以上の実力を発揮して頑張っているんだと思います!
短い時間ですが、これからもグループの活躍を願っています!
そしてソロになったり、新たなグループになるとしてもそれぞれの活躍を期待しています!